冬季オリンピックが閉幕しましたが、皆様どのようにお感じになられたでしょうか。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今年は4年前からメルマガの配信順に転載しています。メルマガでは200本目の掲載となった本日の通算96本目は、3年前の4月に配信された第235号に掲載の『心の岩盤を突き破るために』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、この文章を掲載した号の配信の前月末に公表された内閣府の調査結果「40~64歳のひきこもり、推計61万人」に関連して、趣味や得意なことをやっている本人にそれを外でやったり披露したりすることで人とのつながりを得てほしいと家族が願っていることを紹介しています。
さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今年は4年前からメルマガの配信順に転載しています。メルマガでは200本目の掲載となった本日の通算96本目は、3年前の4月に配信された第235号に掲載の『心の岩盤を突き破るために』という文章を前後編に分けての転載です。
前編では、この文章を掲載した号の配信の前月末に公表された内閣府の調査結果「40~64歳のひきこもり、推計61万人」に関連して、趣味や得意なことをやっている本人にそれを外でやったり披露したりすることで人とのつながりを得てほしいと家族が願っていることを紹介しています。
後編では、それができない本人の心理を “心の岩盤” と表現し、その成り立ちとそれをそれぞれの立場の方がそれぞれの “鑿(のみ)” で掘っていき貫通をめざす、という対応イメージを伝えています。
末尾欄外にあるように、この文章はメルマガの「相談や家族会でよく聞くお話について考えたことを数年後に文章化する」というパターンのひとつです。
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
この転載企画も来月が最後の1か月になります。どうぞよろしくお願いいたします。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。
この転載企画も来月が最後の1か月になります。どうぞよろしくお願いいたします。
↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)