急激に秋の陽気になった神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、5年ごとの周年イベントだけだったこれまでから変更して、毎年イベントを開催することになった10月がやってまいりました。
そこで、ご参加の判断材料にしていただきたく、毎週水曜日に詳細をご紹介する投稿を行ってまいります。
第1弾のきょうは、開催趣旨と第1部の講演のご紹介です。
標記イベントは「第2回」とありますように、1年前に開催した「メールマガジン『ごかいの部屋』創刊20周年記念オンライン会」の2日目で「第1回ヒュースタ超会議」を開催しました。つまり、この時点で以後毎年10月に開催すると決定していたわけです。
プログラムじたいは、さらにその前年に開催した「ヒューマン・スタジオ設立20周年記念イベント」の2日目「不登校・ひきこもり対応を考えるオンラインイベント」の「丸山の講演→居場所中継→不登校・ひきこもり体験者によるパネルトーク」を継承しました。
今回は『居場所づくり』をテーマに、同じプログラムを実施します。
そこで、まず第1部の講演をご紹介します。
タイトルは『不登校・ひきこもり向け居場所の意味~世界を育むために~』。
内容は、テーマに沿って執筆したメールマガジン「ごかいの部屋」9月配信号のコラム(掲載文)『世界を広げるために』を読み上げて説明する、というものです。
この文章は、9年前に当スタジオが開催した「第20回青少年支援セミナー」のパネルトークで出た話や今年9月に開催された神奈川県の不登校・ひきこもり等関係団体合同祭り「フリ・フリ・フェスタ」(フリフェス)での出し物として毎年実施しているトークライブで出た話を導入に、不登校/ひきこもり状態にある人にとっての居場所とはどういうものか、そして居場所の効果のひとつである「自分の世界が広がる」を踏まえて「世界が広がる」ということのふたつの意味を提唱したものです。
もともと、毎年10月は家族会「しゃべるの会」の開催月でした。同会では、最初に「ごかいの部屋」の掲載文を読み上げて補足説明していたのですが、前述のとおり5年ごとの周年イベントを開催する年は広報や準備が重複してしまうデメリットを考慮して同会を開催しないことにしたため、そのプログラムを膨らませた「講演」を第1部で行うことになりました。
不登校/ひきこもり状態の心理の一端をお知りになりたい方は、ぜひこの講演をお聴きになりませんか。
不登校/ひきこもり状態の心理の一端をお知りになりたい方は、ぜひこの講演をお聴きになりませんか。
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第2回ヒュースタ超会議
第2回ヒュースタ超会議