明晩放送されるドラマ『こもりびと』で、自分を含む当事者経験者が参加したロケで大したことが言えなかったので、放送のなかで映っているかどうか気になっている丸山です。
さて、来たる25日(水)に、ひきこもり支援施設「よこはま北部ユースプラザ」(北プラ)が定期的に開催している「地域連絡会」で講師を務めることになっています。
地域の関係者どうしのつながりと研さんが目的ですので、これまで公表していませんでしたが、厳格なクローズではありません(「よこはま東部ユースプラザ」の地域連絡会には私も数回参加しています)ので、定員に達していないということで広報の許可を得ました。
講演タイトルは『シンドイことが うまく言葉にならない。~“元当事者”から見る“ひきこもり”~』というもので、本人の心理と、それを踏まえた「語れない/語りにくい理由とどうしたら語ってもらえるか」について、自説をお話しします。
そのあと参加者がグループに分かれ、感想交流会が行われます。ここでの情報交換・意見交換で互いを知ることができ、終了後に活発な名刺交換になると思います。
参加資格は特になく、北プラを利用している当事者や家族から関係機関のスタッフまで広く申し込みが入っているようです。そのため、原則として横浜市内(北部地域なら尚可)の方で、つながりを求めている官民の関係者や家族会代表の方などが参加に適しています(横浜市外の方も可能です)。詳細は下記リンク先ページの連絡先からお問い合わせください。
当日、多くの方との出会いと再会を楽しみにしております。
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