おととい「横浜市ひきこもりフェスティバル」に参加し、官民のつながりある方々と多数お会いしてエネルギーをチャージしてきた、代表の丸山です。
さて、3日前にお知らせした2月8日の講演の翌9日(日)、地元藤沢市の地域共生社会推進室が主催する地域福祉シンポジウム「孤独・孤立を考える」が開催され、私がシンポジストのひとりとして登壇します。
去年4月に施行された「孤独・孤立対策推進法」にちなんで、全国的な動向を知り地元地域の実践を紹介するイベント。貧困対策・孤立対策などのトップランナーのひとりである大西連氏(「自立サポートセンター・もやい」理事長)による特別講演に続くトークセッションで、孤立の現場に携わっている3人が実践報告。それぞれの対象領域における孤立予防のあり方を提言します。
私は、当然「不登校・おとなひきこもり」の領域における孤立問題を報告。
当事者やその家族が相談しにくい、相談しても続かない、という孤立につながりやすいことの社会と関係者の要因を指摘し、相談しやすい環境づくりを提言します。
当事者やその家族が相談しにくい、相談しても続かない、という孤立につながりやすいことの社会と関係者の要因を指摘し、相談しやすい環境づくりを提言します。
つきましては、事前申込も参加費も不要ですので、ご都合のよろしい方はお気軽にご来場いただき、私たちと一緒に孤立について考えませんか。
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