寒暖の差が激しい神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。
さて、2週間前に発表した標記オンラインイベントにつきまして、水曜日ごとに詳細情報をお知らせするはずが、都合により今週は本日となりました。
詳細情報第2弾のきょうは、毎回第2部でやっている分散会の片方=「対談」の、今回予定しているゲストと内容をご紹介します。
毎回、代表の丸山と同じ “経験者相談員” に該当する方をゲストに招き、話題提供していただいたあと丸山と対談するもので、今回のタイトルは『不登校/ひきこもり状態への理解と対応~経験者相談員の包括的提案~』です。
さて、2週間前に発表した標記オンラインイベントにつきまして、水曜日ごとに詳細情報をお知らせするはずが、都合により今週は本日となりました。
詳細情報第2弾のきょうは、毎回第2部でやっている分散会の片方=「対談」の、今回予定しているゲストと内容をご紹介します。
毎回、代表の丸山と同じ “経験者相談員” に該当する方をゲストに招き、話題提供していただいたあと丸山と対談するもので、今回のタイトルは『不登校/ひきこもり状態への理解と対応~経験者相談員の包括的提案~』です。
ゲストは、第1回から瀧本裕喜氏、上田理香氏、深谷守貞氏、藤原秀博氏、聞風坊(ペンネーム)氏、と来て今回は渡辺聖史氏。
氏は兵庫県丹波篠山(ささやま)市に所在するNPO法人「結」のスタッフ兼相談員。中高でそれぞれ不登校になり、高校中退後に10年ひきこもった経験者です。その間に地元の居場所「交流館しゃべり場」に通い、現在は相談や居場所運営に携わっています。
丸山が氏をゲストに依頼したのは、おととし開催されたオンラインイベントでリレー講演の講師のひとりだった氏の講演を聴き、ご自身の体験から語られる気持ちが当事者の多くに共通する心理を網羅した内容になっていて、パワーポイントの図も自治体のひきこもり相談窓口が配布している冊子にそのまま載せられるグレードだったためでした。
↓ 渡辺聖史氏のインタビュー記事を見る
生きるのヘタ会?×神戸新聞|神戸新聞NEXT | 投稿コーナー「私も生きヘタ?」
生きるのヘタ会?×神戸新聞|神戸新聞NEXT | 投稿コーナー「私も生きヘタ?」
そこで今回の対談では、はじめに前述の講演をベースに話題提供をしていただいてから、丸山がコメントしたり氏に質問したりします。そのあと残り時間で参加者全員と対話します。
不登校/ひきこもり状態の心理と対応のあり方を知ることは、先週水曜日の本欄でご紹介した第1部での講演テーマ「家族や関係者が疲弊しない対応」のひとつとしてとても大切です。年度初めに手際よくまとめられたパワーポイント資料で包括的な理解を得たうえで、情報交換・意見交換してみませんか。
次週は、第2部のもう片方=「座談会」をご紹介します。
なお、案内チラシを手渡しまたは配布または配架してくださる個人・団体の方は、枚数をご指定のうえ下記宛メールでご請求ください。
↓ メールでのお問い合わせ・お申し込み・チラシご請求
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
当日、ひとりでも多くの方とネット越しにお会いできることを願っております。
全体のプログラムと第1部の詳細は、下記リンク先(いずれも末尾に申込フォーム付き告知ページへのリンクあり)をご覧ください。
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当日、ひとりでも多くの方とネット越しにお会いできることを願っております。
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