
最低気温 22.5℃ 最高気温 34.5℃
久々に涼しい朝、昨夜の雨はたいしたことなかったが風が強く少しは空気が入れ替わったみたい。
デンドロの丈夫な所は無遮光で通そうと思っていたがだいぶ焼けてきたので少し遅かったが今日、遮光することにした。
フラスコ出しもやっと昨年の7月に定植したものを出している状態。
後、半月ぐらいで、半年分ぐらい出せれば追いつけるかな。

14時過ぎぐらいからボブピータース18:18:18の1万倍で灌水、いつもだと中二日開け3日目に、定休日の水曜日が入ると3日開けて4日目にやっていたのだが
今年は異常なくらい暑い、よく乾くし3日開けると小さな鉢は乾きすぎて次の灌水の時に大変なので今回は中一日でやることにした。
次回は金曜日の予定だが天気予報では50%の確率で雨とか?
土曜日には生け花の練習日で休むので雨の降る時間帯に因るができるだけ灌水したいところ。
以下、画像をクリックで花の拡大画像

Agn. cyanea アガニシア属 サイアネア
コロンビア、ベネズエラ、ブラジルの海抜100~500mに分布
花径 4 x 4cm、花茎は新芽の脇から出て長さ 10.5cm、2輪開花
バルブ2~5cm離れて高さ 3cm、葉は1枚で長さ 20cm、7.5cmプラ鉢、バーク植え
ジゴペタラムに近い仲間で属間交配されている。
ブルー系の小型種。色は弁の裏側によく乗る、バックシャン。
好きな色合いの花なのだが栽培方法が良く判らない、光線は弱めで冬場は少し温度が高目の方が良いような?

Agths. Kiritsubo ‘146’アガナンセス属 キリツボ
(Cnths.wailesiana x Aga.cyanea) K.Miyazaki交配、国際園芸(株) 1998年登録
花径 4.7 x 4cm、花茎の長さ 11cm、1芽に3本出る、一本の花茎に3~4輪開花
ハッキリしたバルブは無く、葉の長さ 30cm、9cm素焼き鉢水苔植え
趣味家がやった交配で種を播いた種類、面白い属間交配でそれぞれの特長が出ている。
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