蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

日本酒「 大 那 」

2011年10月04日 22時50分08秒 | Weblog
快晴、のち
最低気温 13.5℃ 最高気温 25.5℃
今年一番の冷え込み。

午前中に久々の灌水。ボブピータース10:30:20の5000倍にて。

昨日山下げしたセロジネを雑草を取り、屋外に。
山では先週は急な冷え込みで7℃まで下がっていたので少し焦りが。
その上、帰りにラジオでは秦野宮が瀬線が通行止めとか?
後でニュースで聞いたところ長者屋敷キャンプ場にヘリコプターが墜落したらしい。
無線でトラブルが有り、清川村の防災ヘリポートに緊急着陸すと連絡があった後に墜落した。
ヘリポートはいつも山に行く時に脇を通るところ。
昨日は都合で行き帰りを山中湖経由で、帰るまでは気が付かなかった。

明日昼ごろから雨との予報、カトレア・ワルケリアナ、カタセタムを温室内に取り込み。
パープラタの鉢増し。

社長は田口さんの所のイベントの準備

以下、画像をクリックすると花の拡大画像
C. Cosmo-Vista カトレア属 コスモ ビスタ
(C. Tokyo Magic x C. intermedia) 国際園芸(株) 2006年登録

‘43’ intermedia に aquinii‘Boa Vista’を使った個体、2001年に交配。
花径 8 x 8.5cm、花茎の長さ 20cm、3輪着花、
バルブ、細く高さ 19cm、葉も細く一枚葉で長さ 20cm
12cmプラ鉢ニュジーランドバーク植え
‘Boa Vista’を使用したものは花にペタルなどにクサビなどの変化が多いが
全体にバルブ、葉が細いが株が大柄になる。
花の開きは‘Boa Vista’は aquinii の中では平開する方だが
この交配ではペタルに柄が入るものは開きが悪くなる個体が多い。
ちなみに‘Boa Vista’を使って Walkerinter の再交配をしたが
2枚葉で株はやはり大柄で、ペタルにクサビなどがが入っても以外に平開した花が多かったです。


intermedia に flamea‘Sander’を使い2004年に再交配
花径 7.8 x 7cm、花茎 12cm、2輪開花
バルブの高さ 7.5cm、葉の長さ 15cm
9cmビニールポットニュージランドバーク植え
上記の交配で思った以上に株が大きくなったので以外に小さくても咲く‘Sander’を使って再交配を。
ペタルの柄もスプラッシュでは無くブロッチになれば良いなと思って。
株は小柄になり、いくつか咲いたのだがペタルにはブロッチが入るものは無く今の所は淡いピンクを差すものがほとんど。
これはこれで可愛いのだが。 後の開花に期待したいところ。

日本酒 大 那 だいな

 特別純米酒 那須五百万石

 アルコール分 15度以上16度未満

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 60%

 使用米 五百万石(栃木県那須産)100%使用

 地酒は、食生活をより楽しく彩る名脇役と考えています。
 土地の水や空気に触れるような気持で飲んでもらえたらうれしいです。 
            蔵元より

   契約さいばい農家:那須クリーン農業研究会
 有機質の肥料を使い、農薬や化学肥料の使用を通常の半分以下に抑え、
 自然環境の保全に配慮した米作りに取り組んでいます。(裏のラベルより)

 蔵元
 栃木県大田原市片府田302-2
 菊の里酒造株式会社

 軽い辛口、鼻に抜けるスッキリした香。
 妻の旅行のお土産
 旅館で出されて美味しかったので値段も聞かずに一升瓶でお土産用に注文してしまったらしい。
 帰りに清算してビックリ、2~3本、色々とお土産にしようと思っていたが1本だけになってしまったと。
 「その分、十分に味わって飲んでください」との一言。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする