蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

何やっているのだろう?

2011年10月13日 22時46分25秒 | Weblog

最低気温 15℃ 最高気温 24℃
時々薄日が差すものの一日、曇り

朝にはボブピータース10:30:20の5000倍でノビル系デンドロなどに多目のシリンジ。
火曜日の山下げでの残りのセロジネの整理。
外に出しての帰りに、この間マダムに温室内に取り入れてもらったカトレアの実生の所の草取り。
鉢を移動するときには雑草を抜いてくれればよいのだが気が付かないのか、それとも、そこまで気がまわらないのか。
アングレカムの実生の植え替え。
新規に温室を作られた所の金網付けのための材料を買いに。
入社当時は材料集めも大変でしたがホームセンターができてから一か所でそろうので楽になりました。
(メモをしておかないと買い忘れがあるので注意 
明日、取りつけに行くので工具などの準備。
ナメクジの徘徊後が目につくのでナメルトを部分的に散布。

一日過ぎてみるとまとまりの無い仕事ばかりで今日は何をやっていたのだろうと心の中ではもやもやが 

相模原の植物園での蘭展、協力のつもりで出したハベナリア・メディサが来場者による人気投票で一位になったとか
表彰状とともに帰ってきていた。
決してよい出来では無いのだが競争相手が無かったのか、植物園に来るような人たちなので少し変わった花が良いのか?

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. labiata ver. autumnalis ‘Emilia’ カトレア属 ラビアタ バー オウタムナリス‘エミリア’
ブラジル原産
花径 12 x 13cm、花茎の長さ 12cm、2輪開花
バルブの高さ 12cm、葉の長さ 20cm、12cm素焼き鉢水苔植え
古くから出回っている自然種からの選別個体らしい。
整形花でリップが悪く言うとかすれる感じなのが特徴見たい。
ver. autumnalis は最近は付けないようだが入社した当時はラビアタと言うとこのバラエティー名が着いていたような?
ラビアタと言えば秋咲になるのになぜオウタムナリスと付けるのか不思議でならなかった。


C. labiata カトレア属 ラビアタ
ブラジル原産
花径 17 x 15cm、花茎の長さ 29cm、5輪開花
バルブの高さ 27cm、葉の長さ 24cm、21cm平素焼き鉢バーク植え
屋外での開花、夜、雨が降ったためしっとりと濡れてうなだれている、乾くと以外にフラットに開く。
花径はチョット手助けして広げてでの計測。全体に大柄。天然物らしく花も野性味たっぷり、ひかれるものがある。
ラビアタと似た種類でワーネリがあるが区別するのにまず開花期の違いで秋咲と初夏咲、シースが1枚と2枚の物と教わった。
が、この個体は毎年、秋に咲きシースが毎回2枚、はてどうしたものか

コメント (3)
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