蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

灌水

2010年07月10日 22時54分42秒 | Weblog

最低気温 22℃
雲が多いものの一日中、日は差す。
今日も梅雨の中休み、明日からは天気が崩れ、梅雨らしい天気とか来週の週末には梅雨かけとか?

昨日からフラスコ出し、7月いっぱいで出し終わる予定
15時頃から外回りには油粕腐熟液肥のシリンジ、温室内灌水。
屋外の除草剤散布も効いたようで雑草が枯れ始めている
会長にはハワイから入荷したカトレアを順番に入れ込んでもっらた。
手早くやってもらえるがよけいなものまで動かしてしまうのがチョット問題。
ワルケの実生だけ別の居心地のよさそうなところに置いておいたのだがわざわざ入れ込んでしまった、そのうち戻さなければ

画像をクリックで花の拡大画像

Lc. Cosmo-Dorothy ‘Shonan Splash’ レリオカトレア属 コスモ ドロシー‘ショウナン スプラッシュ’
(C.Angel Love x C.Dorothy Warne) 国際園芸(株)1997年登録
花径 12 x 12.5cm、花茎、シース無しで出てくることが多く、長さ 7.5cm、バルブ細く高さ 16cm、葉の長さ 14cm
10.5cm素焼き鉢 水苔植え、いくつか選別して残しておいた内の一株
花はそれぞれ迫力はあるのだが株が細く思案どころ。


Lc. Chian-Tzy Lovedipper ‘Tokyo’レリオカトレア属 チャン チー ラブディパー‘トウキョウ’
(Lc.Puppy Love x C.Little Dipper) Chian-Tzy Orch. 2000年登録
花径 10 x 11cm、花茎の長さ 14cm、バルブの高さ 20cm、葉は時々2枚で長さ 15cm
12cm素焼き鉢、水苔植え、芽吹きが良さそう。
上のはパピーラブの孫、下のは直接の子。

明日は生け花の研究会にて私は休み。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サマーカット

2010年07月08日 22時42分26秒 | Weblog
快晴、午後からちらほらと
最低気温 21.5℃ 最高気温 31℃
日の出前にはよく晴れて星もきれいに見えていた、湿度も低く気持ちの良い朝。
昼過ぎからは湿度も上がり蒸し暑くなる。

久々に気持ち良い天気だったので自転車通勤、行きは良かったが帰りは足が重い。

今日からフラスコ出し、だいぶ時期外れになってしまったが止むを得ない。
まずはパフィオから、根鉢を崩さないように出しプラ鉢へ。


プラ鉢に3分の1ぐらいミックス1号を入れる、気分によっては洗った粗い日向土。


次にミックス2号を3分の1ぐらい入れる、この時に中央部が少し高くなるように。


根鉢を崩さないように出した苗を置き、少しひねりながら押しつける。


最後にニュージランドバーク8号をまず鉢と苗の間に入れ、その後、頭からたっぷりかける。
鉢を回しながら横を軽く叩いていく、隙間にバークを入れる感じで、入ったらバークを足しまた叩く。
最後はホースの先にハス口をつけ微塵を流すつもりでたっぷり灌水する。
水苔で巻くのに比べると時間がだいぶ短縮できるし思った以上に落ちが少ない。

16時ごろから外回りと温室内でホースの届く範囲で油粕と木酢の混合を800倍でシリンジ。
夜半にはかなり雨が降るとか、で、念のため作業場の天窓とサイドは閉めておきました。


チャオズ
毛もだいぶ伸び、毛玉がひどく暑苦しそうなのでカット。


さっぱりと
娘がカットしたのだが毛玉がひどくバリカンが思うように入らないとかでチョット虎刈り状態。
耳の毛も少し短くしてくれれば良かったのに、せっかく伸びたのだからとか。
耳をブラシングするのが意外に嫌がるのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

清酒「非売品の酒」

2010年07月07日 22時00分40秒 | Weblog
のち
最低気温 25℃ 最高気温 32℃
午後から本降りの雨

昨日は午後から薬散(殺虫剤・カルホスと殺菌剤・ベンレートの1000倍混合)
午前中は春咲きのカトレアの鉢上げをしていたらマダムがアルンデイナはどこに有りますかと聞くからアボガドの鉢の脇ですと教えてあげました。
さっそく取りに行くと大きな声で「アター」と、聞こえるように言うなら「アリマシター」じゃないのかな。
15時頃には普段使わないプラ鉢の置き場所を聞いてくるので何をするのかと思ったらグロワーズ用苗の鉢上げを。
50鉢ほどの鉢上げなのだが帰るころまでにできていたのは15穴のトレー、一枚がいっぱいになっていない?
3号室の草取りも終わっていないし、次にやってもらいたい仕事があるのだが会長にでも頼むかな

今日は定休日だが棚下の草が気になり始めたので早朝に除草剤を散布。
ついでに外の棚下も、しかし、パラパラと雨が、すぐにやんだものの効くかどうかは心配
午前中は血液検査の結果を聴きに病院へ、8番目で40分待ちぐらい、今日は早く終わるとチョット時間をつぶしと米をもらいにカトレアの切り花生産をやっている親友の所に。
チョット世間話をしていてら時間オーバー、急いで病院に帰ったものの急患が入ったのか救急車が来ていた。
結局、診察を受け薬をもらい、精米して、猫の餌を買って帰ったら12時チョット前。
血液検査の結果、またまた異常なし、またしばらく美味しくお酒が飲めます
ついでにこの所、だるくて(かったるくて)しょうがないのですがと聞いたところ「季節がらそう言う人が多いです、血液検査も異常が無いし」と言われてしまった。

午後からは国際、南側の家庭菜園の草むしり、途中から雨が降ってきたが涼しいので傘をさしてやってしまた。
一まわりまわったのだが最初にむしった所がすでに草が生えて来てる、今の時期は雑草との競争。


三尺バナナ
私が入社した時からある丈の低い種類のバナナ、毎年なるようになったがいい時期に花が出てくれなくて収量が不安定。
今年は時期は良いかも、しかし、株が倒れそうで花が出る前に起こした株?


今年新しくコレクションに加わった2株の内の一株
品種名マイアミだかカリフォルニアだか忘れてしまった、書きとっておかないとだめですね


もう一鉢、よく日に当てるともっときれいな色になるらしい。
今まで温室内で栽培、今日から屋外に、でも強風にあおられると葉がボロボロになるのだが。

日本酒 非 売 品 の 酒 ひばいひのさけ

 飛騨 ・ 蓬莱

 アルコール分 18度以上19度未満

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 精米歩合 55%

 ひだほまれ 100%

 番外品・蔵元鑑査・極秘造原種

 番外品ラベルの裏に書いてある由来 ⇒⇒⇒ クリック

 包装は中日新聞紙で画像は ⇒⇒⇒ クリック

 醸造元
 岐阜県飛騨市古川町壱之町7番7號
 有限會社渡辺酒造店 ⇒⇒⇒ ホームページ

 いただきものの、凍る寸前が美味しいと勧められたのだが
 妻に冷凍庫にその余裕は無いと却下
 今日は冷やで我慢、でも美味しい。
 ハッと、いただく分だけ冷凍庫に。
 さっぱりした辛口だが味わったことの無い日本酒
 アルコール分が高いので飲み過ぎに注意しなければ
 清酒とは表示が無い?

 シュワちゃんのプレデター、何度見てもまたつい見てしまう。
 そうだ今日は七夕、でも星の位置から旧暦の方が良いのだが。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蒸し暑い~~~ 灌水

2010年07月05日 22時37分53秒 | Weblog

最低気温 24℃
雲が多いものの日差しがある、今日も蒸し暑い。
朝の天気予報でもミストサウナのような、確かに。
梅雨だからの蒸し暑さ、汗がだらだらと、やせてもよさそうだが夜のビールが多くなり昼出た以上の水分が、やせるわけないか
夕方には東京方面では雷と大雨とかこちらは全然降らず、でも多少、涼しくなりました。
夜は風も入り扇風機もいらないくらい。

午前中は趣味家の処分品でレリア・アンセプスが暴れ放題で、リードを全部、新芽に2バルブにカットし平鉢でバーク植えに。
株が根を張るまで動かないように鉢の底に陶器用ドリルで2か所穴を開け針金で固定。
バックは芽のありそうなバルブを1バルブづつ切りこれも寄せてバーク植えに、これは固定していないので灌水時にはバルブを倒さないようにしないと。

昼過ぎには水苔が入荷したので最後のCPからの鉢上げ。
15時頃からはボブピータース18:18:18の1万倍で灌水。

今日は山に行く予定でしたが社長の車がとらぶってハイエースで株市に行くことになり山行きは急遽やめ、来週までお預け。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Psh. citrina プロステケア シトリナ
メキシコ産
花は下垂し平開しない、径 7.2 x 4cm、花茎 3.5cm、子房が長く 7cm
バルブ自体も下に伸びる、長さ 5cm、葉も下に伸び2枚で、長さ 6cm
コルク付き、普通の植物に反し、下に下に生長するへそ曲がり。
今頃開花して夏の間はしばし休眠、しばらくしてから新芽が動き出す。
生長期は秋から冬にかけて、したがって夏の灌水は控えめに秋ごろから水と肥料を多目に。
コルク付けが良く、生長期の水は多目と言っても苔がつくほどでは多すぎ、年間通して水は少な目。
ペタルとリップがチョット奇形、液肥のやる過ぎ?
元はカトレア属やエンシクリア属として扱われた種。


Psh. mariae プロステケア属 マリエ
メキシコ産
花径 5 x 6.5cm、花茎の長さ 9cm、2輪開花 バルブの高さ 3cm、葉の長さ 9cm
10.5cmプラ鉢寄せ植えからの初花
2008年6月にフラスコから出した株、実生しても苗はよく取れるのだがフラスコ出しの時に落ちが多い。
この時も残っている株は極わずか、残ったものは丈夫なのか寄せ植えでの開花。
フラスコ出しの時期を秋に持ってこれれば落ちも少ないような気がするのだが開花時期から交配、は種、でどうしても春の時期になる
なんとか秋に。
残念ながら1輪はナメクジに被害に。
マリエもシトリナと一緒で今頃開花、サイクルは同じ、したがって栽培方法も似通っている。
新芽が動き出しての鉢上げ予定。(秋)
メキシコ産は冬の低温には強いが栽培方法は癖があり、ほかの種類と一緒に栽培していると難しい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハクビシンが?

2010年07月04日 22時26分01秒 | Weblog
のち
最低気温 24℃ 最高気温 35.5℃
朝の4時頃から仕事をすれば涼しくていいと思うのだがなかなか。
昼間は晴れで急に気温も湿度も上がる。
普段でも体が重いのによけい空気がまとわりつき動きが鈍る。

後、少しの寄せ植えからの鉢上げ、そのあと少しで水苔が足りなくなってしまった。
注文は出しているものの土日が入たのと苔屋さんもいそがしいようで間に合わなかったみたい。
カトレア大輪系の交配があったので水苔も無いことだし試しにビニールポットとプラ鉢の2.5号鉢に
ニュージランド産バーク5号で寄せ植えの水苔はきれいに取らないでまわりにバークを詰めて植えてみた。
午後から暑い中、多くのお客さんが来られました。
しばし、最新の品種はよく判らないが最近の育種の傾向と苗の選び方について、パフィオ談義。
何となくカトレアの育種傾向に似て来てるような、コクシニアをブラキに置き換えると先が見えるような。

夕方には外の株に油粕腐熟液肥の散布、ホースの届く範囲で温室内も散布。
今日の天気でよく乾いているので明日、温室内は曇りでも灌水かな。


昼休みに菜園を見に行ったら、だいぶ膨らんできたトウモロコシが
一本、木からもぎ取られて食われている、もしやハクビシン?
2年ほど収穫時期の落花生や温室内の開けていない猫の餌を食べられる被害が出ている。
昨年は知り合いのトンモロコシが全滅とか、一度味を占めると無くなるまでくるとか。
現場を見たわけではないのだが爪の後、力あるところなどからハクビシンらしい。
急ぎ、古いネットで囲ってみた。こんなもっで防ぎ切れるのか?


取り合えず、食べられる前に試しに2本収穫してみた。
チョット、粒は小さいものの実はよく入っている。やわらかく甘みもあり美味しいと、妻。
私は、トンモロコシは歯の間にカスが入るので食べないのです。
ハクビシンに食べられずに実が大きくなった少し味見をしてみるか。


新ジャガで作ったコロッケ。
大きさは不揃いだし、見た目は悪いが、これぞ手造り。
小さなジャガイモを使って作ったらしいが皮をむくのが大変だったらしい。
自家製キャベツの千切りに新ジャガの手造りコロッケ、最高


これも我が家で取れたキュウリ
やはり器量は悪いが取り立ては美味しい。歯ごたえもいいし、ビールのつまみ。
目指せ自給自足、そのうち米でも作って濁酒か。

夜になっても風がなく暑い、我慢できなくて扇風機をつける。
エアコンはついているのだが好きではないので扇風機で我慢。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セロジネの植え替え終わり

2010年07月02日 22時55分05秒 | Weblog
のち
最低気温 22℃ 最高気温 32.5℃
今日も梅雨の中休み?明けてしまったような天気が続く。
北関東ではだいぶ荒れているようだがこちらでも少し降ってもらいたいところ。
外にでると風が有りラスハウスでは思った以上に涼しい。
午前中は日が差し、温室内は風が抜けなくて蒸し暑いが午後からは雲が厚くなり風も強くなってきたためか多少は涼しくなった。
雨でも降りそうな雰囲気になったが残念。

早朝に培地作り、パフィオ用定植培地でバナナにジャガイモ。
バナナは冷凍しておいたものを使うのだが今朝事務所の冷凍庫を開けてみると送風機が異常な音、
バナナは半分解けた状態。これって壊れている
取り合えずバナナはそのまま使用。
ジャガイモは家庭菜園で栽培した新ジャガ、色々と調理していただいているがやわらかくて美味しい。
培地用には「男爵が良い」(高校時代から)と言われているのでもちろん栽培しているのも男爵。
ハッキリした裏付けは無いのだが?
最近はジャガイモの種類もだいぶ増えているのでたまには違う種類でも作ろうかと思うのだが、培地の事を考えるとなかなかほかの種類が植えられない。

山に持っていくためのセロジネ、最後、バックの寄せ植えをばらして植え替えがやっと終わる。
水苔で植えてあったもので根が良く張っていて水苔をほどくのに時間がかかってしまった、今年からバックもすわりが悪いがバーク植えにしてみた。
バークや鉢が在庫が無くなったりで予定より1週間ぐらい遅れた。

残り時間は寄せ植えからの鉢上げ、こちらも後数種類。

16時頃から外の油粕腐熟液肥でシリンジ、今年で3年目になるが意外に新芽が腐ることも無く良いみたい。
木酢液を一割ほど入れて、入れないでやっていたらかなりきつい臭いでしたが木酢液を入れてしばるく置いてからやると臭いはだいぶ取れるような、
混ぜてすぐやったのでは効かないような? 鼻が馬鹿になっている?

画像をクリックで花の拡大画像

Aer. rosea エリデス属 ロゼア
インド、タイ、ミャンマーから中国南部(雲南)に分布
花径 2 x 2.3cm、花茎長く下垂し枝をだし 72cm、多いもので147輪着花
プラのバスケット植え、6株ぐらい入っている。
花はムルティフロラに似ているが葉の断面がV字型に対しロゼアは舌型になる。
シノニム(同種異名)Aer. fieldingii


Pes. ecuadorana fma. aquinii ‘Monte Grande’CBR/JOGA ペスカトレア属 エクアドラナfma. アクィニー ‘モンテ グランデ’
エクアドル原産
花径 7 x 5.5cm、花茎は長さ 9cm、葉の間から出て一花茎に一輪
葉の長さ 35cm、一芽に7枚ぐらい着く、10.5cmプラ鉢水苔植え
弱目の光線で水が好き。今回は色の冴えが無い。

明日は生け花の練習日で休み。 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雑用

2010年07月01日 22時46分50秒 | Weblog
のち
9時から30℃越え 最高気温 32.5℃
最近、朝メモって置いた温度の紙をどこかに行ってしまうことがたびたび
予報では曇りがちの多少雨でも?
期待していたものの良い天気に、梅雨はどうした。
朝の涼しい内に草刈りでも思ったが残念、すでに30℃越え。
予定していたことなので1時間半ほど外回りを草刈り機を使って刈る。
鎌を使って刈るよりは楽だが草刈り機がチョツト思い。
ずいぶん前に妻の親父さんが量販店から展示品か何か訳有りをもらってきたもの。
だいぶガタがきていてアクセルの調子がいまいち、だましだまし使っている所。
もう少し小さいのをもらってくれればよかったのに、文句は言えないか。
一時間もやると汗びっしょりの脱水状態、熱中症の一歩てまえ
冷水を飲んでも満たされない、ビールが飲みたい~~~~。

次はフラスコ洗い、洗おうと思いキッチンハイターに漬けて置いたもの。
機会がなく延び延びになってしまい、気が付けばボウフラが湧いている、キチンハイターも効力を失せている、よく見るとアオコも出ている。
こらまた漬けてある場所が風通りが悪く、以前、妻が暑くて気持ちが悪くなったことが有るくらい。
椅子を置いてすわってやるのだがちょうど遮光の無い所でお日様が直接当たる。
チョット席を立つと、椅子がお日様で温められている。

最後は灌水、昼間温度が上がるので夕方からと言っても15時ぐらいから。
多少は火照った体もクールダウンするかな。

と言うことですでに半年過ぎてしまった、気がつけば、気がつかなくても半年は半年。
地球が太陽を半周、昔の人はこれを利用して星までの距離を算出していたのだからたいしたものだ。
太陽つながりで今日の読売新聞夕刊に太陽異変と、太陽が不活発の時期に入るのではないかと。
と言うことは熱量が下がって地球が寒冷期に入るのが近いかもと、以前から周期的に地球全体が温まったり冷えたりの繰り返しとか、
これが植物、もちろん蘭の種の起源に大きく由来しているとか。

別の記事ではインド洋を見て異常気象を見抜くと、日本の天気は遠いところで決められているってこと。

もう一つ、小さな記事で大きな話し、最も軽い超新星確認と2005年にアマチュア天文家が観測した超新星がすばる望遠鏡で精密な観測をされた結果
超新星の観測では今まで太陽の12倍程度の星でしたが今回のは10倍程度の星だったことが分かった様です。
超新星爆発は理論的には太陽の8倍以上の質量をもつ星の最後の姿とか。
それがどうしたと言われても困るけれど

現実に戻って、以下画像をクリックすると花の拡大画像

C. forbesii カトレア属 フォルベシイ
ブラジル原産
花径 9.5 x 10.5cm、花茎の長さ 12cm、4輪開花
バルブ細く、高さ 20cm、2枚葉で長さ 9.5cm
15cm平素焼き鉢、ニュジーランドバーク9号単用
今まで一番よく咲いたかも、水苔植えよりもバークの方が良いみたい。
はみ出していないが次、新芽が動き始めたら植え替えかな?
以前は黄色系やグリーン系の交配に使っていたが最近はほとんど見なくなった。



Ctt. Darcing Daffodil カトリアンセ属 ダンシング ダホディル
(C.Precious Stones x Ctt.Little Hazel) 交配 H&R 登録 D.Neuendorff 1994年
花径 6 x 6.3cm、花茎の長さ 4cm、バルブの高さ 7cm、葉は時々2枚葉 長さ 9cm
7.5cm素焼き鉢、水苔植え
カトレアの原種、アクランディアエの孫、この血が入るとカトレア(元ソフロニチス)コクシニアだけからくる赤に比べると暑くてもしっかり赤色はでる。
花型と株姿が改良の余地がまだまだある。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする