どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

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2014-11-06 20:14:05 | 日記

植物育成ボックスと言うのを作りはじめている。どうゆう物かと言えば、盛岡の真冬の気温に耐えられない、我が家のフウランを冬の間避難させる装置だ。だから冷房設備も無いし調湿機能もない。現在あるのは小さくなってしまった。

なので作り替えようとして材料も揃えている。だが大問題があった。材料の最大サイズで設計をしたため、設置場所に置くためには引き戸を外さなければいけない。面倒な事になった。

おまけに、大きすぎて作業スペースが確保しにくい。とはいっても大体900ミリ角の立方体なのだが、もうどうしましょう状態だ。設置から運用まで、とにかく時間がかかりそうだ。

とはいえ大きさが欲しくて設計したのだからしょうがない。とはいえ熱収支の計算はしていない。だから今年運用してみての結果待ちの装置でもある。

さてネタです。

10月3日、食品安全委員会化学物質・汚染物質専門調査会は加熱時に生じるアクリルアミドについて、次のように正式に遺伝毒性を有する発がん物質であると評価をした。

ビジネスジャーナルからの引用です。さてこのアクリルアミドですが初めに言っておきますが、気にしない方が人生のためです。次ぎにこの物質の致死量が発表されていません。LD50もありません。そう言ったまだ解らない所のある話です。

食品中のアクリルアミドは、食品中のアミノ酸アスパラギンと還元糖(ブドウ糖や果糖など)に対して120度以上の加熱が行われると、化学反応により生成されることがわかっている。経口摂取された食品中のアクリルアミドは、腸管で吸収され、全身の組織に移行し、母乳や胎児にも移行するとされている。また、神経毒性もあることが確認されている。

 

で、問題なのは人類の今まで食べて来たものがどうなのかと言う話になってしまいます。

 

(1)馬鈴薯の加工食品、調理食品
 ポテトフライ、ポテト系スナック菓子(ポテトチップスや成型ポテトスナック)

(2)穀類の加工食品、調理食品
 即席めん類、パン類(トーストなどの調理品を含む)、オートミール、パン粉、麩、朝食シリアル、ビスケット類、焼き菓子、米菓、油菓子、和菓子(焼きもの)、洋生菓子、コーン系スナック菓子、小麦系スナック菓子など(主に120度以上の加工を施したもの)


120度以上の温度で調理された、特にアミノ酸アスパラギンと還元糖を多く含む食品と言うのですが、これにははっきり意義を言える。

魚の焦げたのは確かこのアミン類の発がん性が言われていた。でも過去に慣れた味に人はすぐに戻った。

科学技術の進歩でこのような結果が出たのだろうが、それではこの先の未来は味気ないと言う事か。焼き魚禁止とか。

真面目に言うが、癌より人生だと思う。

解っているのは、科学者はマジメだと言う事だ。だからガンになる原因物質からイロイロ調べている。その中の一つだが、それでは全世界で揚げ物が普及してガンが増えたと言うデータが無いので実は根拠が無い。焦げた魚や肉を食べた人類は多いと思うが、歴史的に淘汰されているはずだ。

お次のネタは、東洋経済

客船でまた巨額損、三菱重工がはまった泥沼

私にとってこれ以上のネタは無い。何しろ大企業がやらかしたんだからしょうがない。イヤこれマジで個人経営だったらよくある話。大口のお客さんの要望にそって設備投資したらいきなり梯子を外される。打ち合わせも徹底しても、最後にひっくり返させられる。

そもそも今回の客船は当初から採算割れの受注だった。「最初の2隻を造れば、3隻目、4隻目、5隻目とその後も継続的に仕事が取れる。トータルで考えれば(最初の赤字分は)取り戻せる」(同社関係者)とそろばんをはじき、受注に踏み切った経緯がある。

当然、1番船は相手側の意向で仕様が変わる可能性があり、追加費用が発生するリスクも大きい。本来なら、そうした費用負担の扱いについて契約書の中で細かく明記しておく必要があるが、三菱重工のリスク認識が甘く、契約書の中で十分なリスクヘッジが行われていなかったと見られる。

いや、この気持ちは良くわかる。「最初の2隻を造れば、3隻目、4隻目、5隻目とその後も継続的に仕事が取れる。」涙無しには聞けない言葉だ。私もそうして来た。とはいえ三菱重工と私の腕では雲泥の差があるが。


とはいえこういったサービス業を理解するために、赤字覚悟の自社営業の船を造るべきだったかも知れない。そう言った発想が無かったのは、今の時代だから言える話だろう。



CNNのコーラン冒涜」で夫婦殺害、窯で焼かれる パキスタン」はいまイスラム圏で起きているのは何かを考えさせる事だ。

 

人権委は今回の事件もその1例と疑い、夫婦が窯(働いていたレンガ工場の釜である)の所有者から借りたお金をめぐるもめごとがあったとしている。夫婦が不敬罪を犯したとの宣告はモスク(イスラム教礼拝所)の拡声器を通じて近辺に流されたという。

パキスタンであると言う事に注意するべきだと思う。アルカイダの温床とも言われていたが、その勢力がパキスタン政権から排除されてその後になにが起きたのかと言う事の一つだと思う。

「コーラン」冒涜ではなく、他にも理由があると思うが、窯が稼働していたとすれば1200度の中に生きながら放り込まれた事になる。それをどうやったのかと言うのが全く恐ろしい。

その前に、地獄の業火を生きながら味あわせて、魂を反省させたというロジックかも知れないが、焼いてしまったら反省の仕様も無い。魂が反省しても、その人はいない訳で。

 

パキスタンでパニックが起きている。ここが注目点です。多分宗教とは関係ない物だと思います。 

何かが起きています。

 

 

白の小菊も、もうそろそろ終わりです。

 

実はブラウザーが良くわからない挙動をしているようだ。

いろいろあるなあ。雲の上の事は良くわからん。