どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

よ市終了とか

2014-11-29 23:02:57 | 日記

 

今日は珍しく真面目に仕事をしています。とはいえ先方にゴタゴタが続きお昼で仕事終了。雨の中どうしましょう。

 

 

肴町のホームセンターに行きます。以前なくした腕時計ですが、同じ型の物を買ったのですが文字盤が違う。そこであそこだったらあるかと買いに行きます。そしてありました。

今まで15000円以上の値段の時計を付けた事がありません。初代G−ショック、2代目は貰い物、3代目も貰い物、4代目からあるとき緊急避難的にホーマックで買った1000円の時計です。その型が5代続いて、最近紛失して買い直したら文字盤が違う。なのでちょっと慣れないんですね。で、買い直した訳です。

その間いろいろ見ましたが、アラビア数字が並んでいるシンプルで軽くて簡素な腕時計と言うのは世の中にほとんどありません。数字は大きからず小さからずで、昔の懐中時計の文字盤に近く、それでいて腕時計にあったサイズの文字でなければいけません。高いと文字に凝りすぎたり、ローマ数字だったり、数字でなかったりします。で、2万以下。出来るだけ1万以下となると、確実にどこか見栄がある訳で、そこに嫌らしさがあったりする訳で、だったら一番安いのでいいと今まで来た訳です。

あと出身が工学部と言う事で、工業製品にはある一定以上のロマンを持てない所があります。一時話題になったソニータイマーも、そう設計したのではなくてそうなるのだと言うのが良くわかっています。限界設計の限界です。強度マージンをキッチリ確保したとしても、厳密に設計されて製造された物はある使用頻度を超えると壊れるのです。逆にそこを追求したのがニコンのシャッターです。D−7000で15万カット以上で絶対シャッターが壊れる。壊れたら二度と動かなくなる。ユニット交換になる。

変な話ですが、ベンツが壊れるそうです。正確に言えば定期検査ごとに部品交換があるのですが、その部品の耐久力を計算してあり定期検査や車検ごとに交換して行けば壊れないと言う事になりますが、そこをケチると壊れる、ということです。

ということで一生物の時計とか言われると完璧に疑います。その前に、バンドが壊れた場合に、同じようなデザインのバンドがあったとしてもしっくり来ません。本体のデザインと一体として設計されていたからです。同じ物でなければダメです。

とかなり言い訳しましたが、やっぱりロマンを感じるかどうかだと思います。

とはいえカシオは20年以上同じデザインの時計を作っていた訳だ。こちらの方が実は凄い。私のようなひねくれ者が多いのだろうか。一人だけ知っているが、彼も同じように気がついたら2代目を買っていたようだ。

 

 

衆議院解散から一週間経った。その直後の土曜日にある新聞社の記者と話をしていて、突然の解散だったと言うのを聞いて驚いた。4月頃にはもう週刊現代がいっていますよ、週刊誌だからね。そう終わっていたのだが、週刊現代のオソロシサは、北朝鮮拉致問題が解決して日本世論がバンザイになった所を狙うと言う物だった。秋解散説ではあったが、北朝鮮問題がうまくいかなければ解散しないかと言えばそんな事は無い。4月の頃から解散が予定されていたからだ。北朝鮮問題がうまくいかない場合も含めての消費税解散だ。そして狙いは維新・みんな・生活・社民等の撲滅だ。生き残る野党は民主党だが、あそこには経済が解る奴がいない。こういった選挙では現職超有理だ。組織票が選挙結果になる。

マスコミも1週間前に自民50減とかいっていた所が言葉を代えて来ている。この普通の読みが出来ない所が悲しい。そしてどこぞのおせっかいが「どうして解散するんですか」という小学生と言う子のサイトが、大人が偽装で大炎上。この自損事故をイケルト思ったNPOの判断が解らない。結局自民党を得させる結果になった。そしてこういった話題は、投票率を更に下げて行く。

私がみる世界はビックブラザーの世界だ。その転換が2016年に来る。マイナンバー制と消費税増税と年金減額と健康保険負担率上昇だ。だがマイナンバー制を使ってどう高福祉国家に見えるように作って行くのかが見物だ。

 

 

よ市最終日だ。雨で人出はない。

今期の収穫はアオゲラ農場だろうか。アホな奴なので皆さんご贔屓にしてやってください。野生動物の研究者が農業やったらこうなるなと言う典型ですが、大量収穫大量出荷という発想が無いんですね。もちろん生業なので考えはあるのでしょうが、野菜をおおきくな~れと育てるタイプなのは間違いがありません。無農薬ですが、まあその前に彼が天然な所がありますね。

そういった彼の野菜は、見劣りしますし味も決して良くはありません。ただ一番の特徴は品種の特徴が出ている事です。例えば身のしまった大蔵ダイコンは品種通りです。無理に育っていないので大蔵大根本来の味です。

と言うと訳が解らないと思いますが、土地と人と作物がうまく回ると美味しい野菜が出来ます。まあその門前に立っている人だから、応援したいのですが、私が美味しいと言う物を人に勧めるのはどうなのかな。確実な味なのだが。

 

 

 

ということでベアレンのよ市ジョッキクラブの最終日です。初代の司が部員を招集します。

 

 

チーフマネージャーの叱咤激励があります。後ろにはシマダ専務が頭を抱えております。マジメな人だからね。

 

 

ということで締めになりました。

司の腰がよくなりますように。


変だよな

2014-11-29 01:15:02 | 日記

 

オリコンチャートでMr.childrenのシングルが初日2位になったと言う話題があった。どうゆう事かと言えばジャニーズのSexy Zoneのシングルの発売と重なったため。なおSexy ZoneのYouTubeの映像は大丈夫なんだろうか。一週間経っても消されていないと言う事はジャニーズ事務所が認めていると言う事なのだろうか。

なぜこれが話題になるのかと言えば、売り方。ミスチルは通常版のみ。一部店舗ではポスター付きだったりしたようだ。

Sexy Zoneは初回限定版が4種、通常版、Sexy Zoneショップ用が3種だがチェンジングジャケットがはいっていてそれが三種類で実は9種類。その他に販売元のポニーキャニオンの配信用プリカが6種類なのだが待ち受け用映像がはいっているので、12種類。で他にもあるらしくて合計33種類。

問題はそのプリカなのだが、これがシングルの売り上げに入ってしまうと言うナゾがオリコンにあったようだ。どうも物販なら、配信記録とはならないようなのだ。そしてSexy Zoneは本来5名だったが、今回は3人しか出ていない。その出ていない2名もプリカの特典映像にはいっているのだ。価格は一枚300円とリーズナブルなのだが6枚買うとなんかファンイベントに参加出来る抽選券が貰える。なのでファンはこれを大々的に買う訳ですな。基本ガチャガチャと同じで、特典映像なにか解らないようになっていた様ですし。

Sexy Zoneは9枚連続オリコン一位、ミスチルは30枚連続オリコン一位、その戦いがあった訳だが、Sexy Zoneのファンからもこれはどうか?と言う声が上り、Sexy Zoneは悪くないんです、会社が悪いんです、そういった言い訳が出るほどだった。

多分、Sexy Zoneのファン達もミスチルのCDを買った人が多かったんではないのかな。贖罪の気持ちを込めて。それが出来なかったとしてもPVは見たのではないのか。結局二日目からは当然のようにミスチルが1位になった。

個人的に以前からAKBとかエクザイルがこういった商法をやっていた。今回はそれが大々的なだけなのだが、ファン心理につけ込み過ぎだろう。一番の問題は、真面目で真剣なファンを囲い込む事で、金銭的余裕をなくさせてしまい、更に精神的な余裕すらも奪っているのではないのかと言う事。いやそれはそれでいいんだけど、他の音楽も聴いてもらいたいですよ。

今回は逆説的に囲い込みすぎて、ミスチルの曲をファンに聞かせてしまうという変な方向にいっているのではないのかと思う。

とはいえ、ミスチル対アイドル。最近のジャニーズは歌がうまくなったなと思う。でも歌詞がね、おっさんにはついて行けません。

ああそういえば、これを詳細にまとめていたTogetterが削除されていた。こちらの方が今後インパクトあるのかな?と思う。

 

 

 

アメリカの大学でかなり深刻な問題が起きているようだ。女子学生の5人に一人はレイプ体験があると言う話だ。JBPressの記事だ

 

米国では女性へのレイプが社会問題化して久しい。米女性の6人に1人が、生涯に一度は性的暴行か未遂を受けるという(米司法省調べ)。中でも被害者が泣き寝入りする確立が高いとされているのは「軍隊」と「大学」の2つの組織内で起こるものだ。

オバマ大統領もバイデン副大統領も娘を持つ父親だということを全面に出し、「娘を大学にやったら、2割の確率で暴行を受けると考えたらとても送り出すことはできない」と訴えている。


どうも自由すぎてこうなるのだろうが、それになれていない新入生が被害に遭うと言う。まあ酷い話だ。

 

「・・・君たち男性諸君には、この簡単なルールを覚えてほしい。『ノー』と言われたら『ノー』なのだ。たとえ彼女が酔っていても、しらふでも、ノーはノーなのだ。彼女が寮の部屋にいようが外にいようが、ノーはノーだ。彼女が最初に『イエス』と言って、その後やっぱり『ノー』に変えても、それはノーなのだ。『ノー』はどんなことがあってもノー。暴行は暴行。レイプはレイプで、それは犯罪なのだ」


で、アメリカの大学では書面に起こすように提起しているが、これは無理だろう。はずみの同意もあるし、直前まで同意していたはずなのに拒否されたらどうしようもない。

男としてノーを遵守する心構えはある。だが男は単純すぎてこういった場合には、冒険、それはいい言葉ではない。彼女を喜ばせるに違いない、という賭けをしてしまうものだ。自分の都合のいい解釈をしてしまう訳なのだ。情けない事に。

押してもだめなら引いてみろ。日本人の一男性からアメリカ人に向ける言葉だ。

平等社会を目指していても、男そのものは変わらない訳だ。女性の変化に百年以上気がついていない、その情けなさが、男なのか。

 

 

阿蘇山が噴火した。まあこれで何かが起きるのは、ほぼある、となるだろう。それだけ震災が凄まじかったと言う事なのだが、こうやってチョボチョボ続いて欲しい物だ。一気に来たアレが例外なのだと思いたい所はある。

富士山が噴火したら、入山禁止が何年間続くのだろうか。岩手山の事例からいけば、自然保護の観点からとてもいい事なのだが。

天災はチョボチョボ来てください。この前みたいのはもう勘弁です。

 

 

そう言えばクリケットの試合中に打者が投手の球を頭に受けて死亡する事件があった。CNNの記事だ。

ヒューズ選手はヘルメットを着けていたが、ボールはヘルメットの下の首の部分に当たって椎骨動脈が破裂し、大量の脳出血を引き起こした。その場で医師の手当てを受けて病院に運ばれたが、ヒューズ選手が意識を取り戻すことはなかった。


クリケットは野球の原型と言われるスポーツだ。だが最大の違いは、ボウラーと言われる、野球で言われるピッチャーは、玉を地面にワンバウンドさせなければいけないと言う事だ。

クリケットのルールの根幹は全くまだ解らないが、日本人からみればテニスと野球が組み合わさった物かも知れない。

椎骨動脈破裂と言う事故だったのだが、かなり偶然な気がする。ピンポイントで当たったのだろう。

それではボウラーがワンバウンドさせなかった玉の球威と言うのはどのレベルなのだろうか。不幸な事故だと思うが、クリケットって実は凄いのではないのかと、気がついた。ワンバウンドさせても豪速球、それがスッポ抜けたら目も当てられないと言う話だ。

気になるスポーツが増えた。