どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

仕事をしていました

2017-09-04 00:55:45 | 日記

 

今日はさえた秋空でした。8月は何だったのでしょうか。そういえば台風15号が岩手県沖を通過しました。風が多少強かっただけで下が、このミニヒマワリの鉢は簡単に倒れてしまいました。

鉢のサイズの割に花が巨大ですからねぇ。ただ今年は少しミスをした。初期生育からこんなに肥料喰いだとは考えていなかったので、元肥を多めにしたが追肥はしなかった。つぼみが見え始めてから慌てて液体肥料で追肥したが、一番下の葉っぱが枯れてしまった。ただそれでも今までで一番成功したミニヒマワリなのだが、もう少し何とかできたと思う。

ミニヒマワリって促成栽培のできる、盆栽みたいなところがある。菊の栽培に近いところはあるが、それよりもいわゆるヒマワリのイメージに近づけられるのかという意味では、盆栽だろう。

 

 

今日はラクロスの試合を3試合撮影した。試合の合間の時間がかなりあるので、こうしてカメを撮影したりしている。

 

 

そうこうしていたら北朝鮮がついに核実験をした。今までの10倍の出力ということもあって水爆ではないのかという疑念がある。そして北朝鮮は水爆だと言った。広島型原爆の4倍の出力の70キロトンというのはロシアやアメリカの保有するメガトン級に比べればささやかな感じもあるが、北朝鮮が現在持つミサイルに合わせて小型化したという可能性が拭えない。

北朝鮮の発表した写真が、意外とよくできていたのでこれは本当なのかもしれないと思う。ひょうたん型の本体の大きい方に黒く四角いものがついて、それは別の円筒形の物体につながっている。黒い四角いものがなんかのトリガー、レーザーかレールガン、レールガンにしては小さいが、まあ核物質に超高速で核物質を打ち込んで核反応を起こさせる。長崎型のプルトニウム原爆と同じことだ。その時に出た放射能、特に中性子線を、重水素化リチウムにぶち当てる。現実にどう言った構造なのかはわからないが、かなり洗練された構造になっているようだ。

前の実験は核物質の中に重水素や三重水素を入れたドーピング型ではないのかと言われていたが、もしかすると今回と同じ構造だったとすれば、核融合反応がうまく進まなかったというだけなのかもしれない。

いちばんの問題は、このあと北朝鮮が滅びたとしてもこの技術はどこかで残るわけだ。それがどこに伝播するのかが予測できない。ミサイル技術と合わせて確実にどこかに輸出されていると思う。

 

 

ラクロスの試合を見ていて相変わらずの違和感は、やっぱりこれはどんなに洗練させてもインディアンの宗教行事なのだということだ。

スティック、つまり球を操る棒と籠のことだが、本当は競技がフランス語圏なのでクロスなのだが、その籠のサイズや深さがレギュレーションに合っていないと審判が判断すると、黄色のてるてる坊主みたいなものが空を舞うのだ。今まで気にしたことがなかったのだが、今回頻発しまくって何なんだとなったが、何か意味があるのだろう。ルール上ではレギュレーション違反のクロスの選手は出場時間が制限される。

だがカードではなくて、てるてる坊主なのだ。

レギュレーション違反の罪を、てるてる坊主を空に放り投げることで罪を償い、現実には出場時間を減らすのだろう。

面白いな。

 

 

秋が来たのだな。

 

 

複雑な世界だからこそ、人は短絡化しがちだ。そう言った世界では、結果解決できないことを引き起こす。

さて明日から北朝鮮問題で何も起きなければいいのだが。