どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

今更晴天が続く

2017-09-05 01:02:31 | 日記

 

今日も快晴だ。何で夏に晴れる日がなくて、秋も中途半端なこの時期に晴れが続くのだろうか。全く。

夜が寒くなって来た。

 

 

プーチン大統領が、児童・生徒向けにテレビで公開授業を行った。

「この中でプーチン大統領は、「人工知能はロシアのみならず全人類の未来だ」「そこには絶大なチャンスがある半面、現代では予測しにくい脅威もある」と指摘した。さらに、「誰であれ、この分野でリーダーになる者が、世界の支配者になるだろう」と述べ、この分野が一部の者のみに独占される事態は防ぐ必要があると力説。」

なおプーチン大統領は「人を知れば知るほど犬が好きになる」と言ったお方でもある。独裁者の孤独というのはうかがい知れないものだが、Aiというのも人よりさらにブラックボックスなので、今はいいけど将来はどうなるものか。

なお今の所Ai同士の結合や、直接な競争が行われ始めているようだが、彼らの会話を人間が読みと取れるように英語なりの言語で記録するようにプログラムを書く必要があるらしい。機械語で会話された日には人が判別するのに時間がかかりすぎるからだ。

 

 

 

高松の池にゆくと、目の前に小鳥が来ました。さてこの鳥なんでしょうかね。簡単に調べたけどわかりません。

 

 

カルガモがカイツブリの巣を食べています!そりゃ材料、水草ばっかりだものね。餌だよ。

ではカイツブリはどこに行ったんでしょうか。

 

 

ひながいました。翼ちっちぇ〜。三羽ともいましたが微妙に個性が違いますね。時々潜って見たり、餌らしきものを食べています。

 

 

親子が揃いました。雛には尾翼がないので足の位置がものすごくおかしく感じられますが、潜ることに特化した鳥特有の位置ですね。カイツブリは陸上の行動に制限があるのがよくわかります。

 

 

時折潜っては餌を与えています。でもなんか満腹なのか餌を受け取らない子もいたりします。

 

 

カワセミもいました。

 

 

突然潜りました。

 

 

北朝鮮問題だがニューズウイークに遠藤誉氏が「中国が切った中朝軍事同盟カードを読みきれなかった日米の失敗」という記事がに説得力があった。

この問題が最大のこじれているのは、北朝鮮と韓国の休戦協定をアメリカが守っていないことにある。ただそれも冷戦の時代があったからこそ、中国も北朝鮮も黙っていた。そしてなのだが中国は中国共産党が独自で作ったという自負があるが、北朝鮮はソ連が作った国だ。現実に冷戦時代は仲が悪かった。北朝鮮はソ連派だったし、中国の毛沢東主義はソ連に対して独自色を出していた。北朝鮮の位置付けは中国とソ連の緩衝地帯でもあった。そしてアメリカと韓国の緩衝地帯でもあった。だがソ連崩壊後、経済を立て直すために中国と韓国とも付き合わざるを得なくなった。この中で最大の目標が「中立」だった。このための武力が必要で核開発やミサイルの開発が進められてきた。

独自の儒教的な共産主義思想を元に、緩衝地帯から独立したいという気持ちがある。ただ現実的にはどうしようもなく、逆にその主義が妨げになっている。このため中国が嫌いと言わんばかりに習近平総書記の重大行事の時にミサイル撃ったり核爆発させたりしている。アメリカを振り向かせるためだけにやっている。そう、頭を下げられないのだ。

中国はそれをよくわかっているしロシアもわかっている。だから話し合いと言っているのだ。中国が軍事同盟の破棄を口にした瞬間に、米韓軍事演習を停止して、特使をアメリカか日本は北朝鮮に派遣するべきだった。

だがそれはできなかった。トランプさんが悪いわけではない。ロシアはウクライナとその他問題を抱えているし、中国のチベット問題とウイグル問題、そして最近収まったインド国境紛争もある。あと中国は東シナ海と南シナ海の問題がある。この拡張主義には妥協できないわけだ。そしてこの拡張主義は、啓蒙主義を通って来た世界覇権の考えとは全く違う、中世的な香りがあるのだ。

冷戦という2項対立から解き放された世界には、とても古い世界が広がっている。

 

 

世間はJアラートがうざかったようだが、国家がメールをよこすという栄誉に預かったという、なんか不気味な感覚はよくわかる。

まあだけど、まだいいよ。

国家は口がない人から金を取りたがるからね。あれは。国家に金を払っているという自覚がある人の発言なんだろうね。

教えてくれてありがとうというのはある。ただ意味はないけどね。