もうそろそろ仕事なので機材の確認をした。最近入手したゴドックスのナゾなアンブレラ。アンブレラなんだけど独自のシステムでストロボに直接つけられる。光軸と傘の軸が一致しているから光の質が良くなる。真ん中についているのは反射板でストロボの直接光を反射して直接光がないようにする。そしてデフューザーもつけられて、グリッドもつけられる。グリットというのは高さ5センチ程度の格子状の網を前につけるのだが、この面積の光が強く出る、柔らかいスポットライトというものになる。
なのでこのシステムは傘のみで拡散領域の広い通常のストロボになる。それにデフューザーをつければ通常の少し芯のある光のボックスライトになる。傘と反射板のみでは芯はないけど少し硬い光に、それにデフューザーをつけるとひたすら柔らかい光になる。で、それぞれにグリッドをつけると、なんと言おうかブラシツールの中心がどんどんなくなってゆく感じの、そんなものになる。7通りの光が作れるのだが使いこなせるかどうか。
傘と反射板でゼリーを撮影した。外光の比率が高い撮影だが、まあこんなもの。
原則としてこう行ったライティングシステムは被写体のサイズと同じだと大体うまくゆく。なので逆に光があーだこーだと言っても、こう言ったサイズのものでは全く判断できないわけで、それなりにうまくゆく。
キノコがあったということは秋なのですね。
秋祭りが始まった。だが「み組」って三ツ割だったと思ったのだが、なんで今日いるのかといえば、実は上田町内まで「み組」なのだそうで、それは知らなかった。あまりにも広域すぎる。
なおニュースなどで盛岡城下開闢以来のお祭りと言っているけど、実際は城下ができてからそのあとで八幡神社ができているわけで、少しタイムラグがある。こう言った伝承は、少し大げさにいうところがあるので、注意しよう。
北朝鮮が次にミサイルなり核実験をするとすれば、第19回中国共産党全国大会の始まる10月18日の可能性がある。最近中国の嫌な時期に何かするのがあんまりにも多い。その意味ではAPECの11月上旬で、もしかするとトランプさんがその機会に中国を訪問した際にやる可能性がある。
ただ一番考えられるのは、10月18日だろう。ただ空中核爆発のよる電磁波攻撃ではないだろう。ICBMの実験だろう。しかもグアムに向けてではない。前回が問題があった可能性があるからだ。北朝鮮は戦争する気は実はない。ツンデレでアメリカと対等な国家だと中国に思わせたいだけだ。
とにかく大国として認められたい北朝鮮は、プーチン大統領のいう「国民に草を食わせても実行する」だろうから、いつ行われてもおかしくはない。、歴史のある中国やロシアは小童扱いしている。イザとなったらアメリカの前に2カ国で滅ぼすと思う。そして都合のいい傀儡国家を作るだろう。だからこそ北朝鮮はアメリカに認めてもらいたい。
まあその上アメリカが停戦協定を守っていないという大義名分もあるし、この前の軍事演習は控えめでもあったが、国連憲章違反でもあった。示威行為であったからね。
ただアメリカと中国とロシアは喧嘩したくない。北朝鮮は本当にわかっているのだろうか。
三戸町の岩手医大のアパートが取り壊される。医大なのでいきなりマンションとかではないような気もするが、最近盛岡でナゾの再開発が多い。マンションが多いのだが、アパートの新築工事も多い。
地価の下落は止まっていないのに、賃貸し物件が増えていいのだろうか。人口が減るのが前提ではどう考えても先行きが危うい。特に悪名たかいD建設のアパートが目立つのだが、節税対策にしてもどうなのかと思う。
あまり良くない未来しか見えない。