どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

やっぱりやる気がない

2017-09-07 00:58:32 | 日記

 

今日は薄曇りで、夕方近くになって晴れた。

さて最近トップがミニヒマワリになっていたが、この花8月28日日から咲いている。これで10日目になるのだが、ミニひまわりとしてはかなり持った。ひまわりの花の寿命はタネのできるところの小さな花が咲き終わったら一気に首を下げて終わりになるのだが、気温が低いせいもあって長持ちしている。そしてなのだが、液体肥料のオーバードーズで肥切れがないようにして蕾ができるだけ大きくなるようにして、さらにこの小さな花が咲き続けられるようにコントロールして来た。ポット植えで草丈30センチのミニヒマワリだとどうしても蕾が小さくなってしまうので、普通なら5日間くらいしか花が持たない。まあよくできたと思う。

首を下げるまでトップで使おうと思っている。そうしたらこの写真を使って、夏休みの宿題のひまわりの観察日記の参考にしていただければ。メルカリと違って無料です。

 

 

泳ぎにゆくことにする。やる気は全く出ないのだが、ルーティーンでもあり、これはこれでやる気がないと言っていたら復活させることがむづかしくなる。ある意味オートマティックモードにしてしまうことができることだから、なんとか太田までたどり着いた。ここまでくると、やる気がないと言ってやめる理由にはならない。

今年の稲作状況はこの太田の田んぼを中心にしてみてきたが、やっぱり良くない。この時期で垂れていない穂が多すぎる。ところどころ茶色の実があったがカメムシだろう。秕もある。

そろそろ早場米が出てくる頃だが、九州が大雨の影響でどうなっているのかわからないが、関東の千葉県産とかが出荷し始めているが、近所のコメや曰く「10キロあたり200円は高い」という。早場米はその収量によって価格が変動しやすい、ある意味ご祝儀的なところがあるが、9月中旬以降本格的に全国のコメが収穫されてゆく前の相場の目安になる。その意味ではコメのプロたちは、今年の凶作を予想していることとなる。ただ日本全体ではどうなっているのかがわかりにくいが、多分コメの供給としては大丈夫だろう。ただコメの品位は下がるだろう。そのうえブランド米を持っている地域ほど選別を厳しくするからそう言ったコメの味は安定しているが、供給量が少なくなるので高価になるだろう。

業務用のコメもその意味では厳しい世界なので、ものすごく不味くなることは全くないだろう。だがいちばんの問題は、特価米だ。ここに色々悪さをする人たちが出てくるだろう。政府備蓄米も冷蔵倉庫で保管されているので品位の低下は少ない。その古米を混ぜる業者がいるだろう。むしろそちらの方が美味しい可能性がある。そして同じ短粒種の外米を入れる業者も出てくるだろう。

問題はキチっと表示してくれれば問題がないのだ。だがそれをしないで新米とか言って、キロ300円以下で出てくるのだ。

多分今年はキロ350円以下のコメは信用しない方がいい。いや以前からキロ300円以下は信用できなかった。ただね、コメのプロは本当にすごいから。マジメに騙されるからね。

まあ美味ければいいんだけど、今年は凶作だったからまずいと平気で言うと思うぞ。92年に比べればまだ美味しいでしょ?この新米?

絶対出る。

 

 

それでは泳ぐとやる気が出たかと言えば、ない。ないけど泳ぐ。最悪だね。腰痛対策と体重コントロールと言う目的はあるけど、目標を設定していないので、このやる気がどうかと言うのはめんどくさい。

泳いで全然楽しくないのだが、タイムだけは出る。夏の強化月間のおかげなのだが、フリー短水路100メートルのマスターズ90歳の日本記録は出たな。

ただ心がちぐはぐな時には強制的に体を動かすのは悪いことではない。だが他人が言ったら終わりなのと言うのは知ってほしい。

最悪な時期にはルーティーンを守ること。その時間内の一つ一つをキチンとすること。それすら苦しい。

だがね、変なことなのだが苦しい時に泳いでいると結果は出るんだね。やる気はないけどキチンとしていないと本当にダメになるから。多分それがいいのだろう。

 

 

北朝鮮問題が第3次世界大戦につながるのかと言う問題はある。その可能性はあるのでめんどくさい。どの程度かと言えば感覚的に10%程度だろう。今現在でね。

ただね、その可能性を深めたのは明らかにアメリカなのだよ。NATOをロシア国境まで進めようとしたり、朝鮮半島の休戦協定を無視しまくったり、ついでに日本占領時の空域制限なりを未だ持って残すような態度は、ダブルスタンダードを通り越した行為だと思う。

それにイラつく国家が多いのは良くわかる。日本でもNATOと同じ形式の核保有を言い出しているようだが、これは終わりの始まりなのだ。

共和党は弱腰なオバマ政権を批判していたが、あれはあれで戦争ではなかった。その言い訳はある。だが今度あるのは戦争なのだ。落とし所というのはない状況になっている。落とし所がない戦争は、やってはいけない。

なお最近坂口安吾の「家康」を読んでいるのだが、あの迫力のある言葉はともかくとして、真面目にヒロポンはあるな。

それはともかくとして北朝鮮が望んでいることは、トランプさんが北朝鮮に外遊することだけだ。彼らも戦争は全く望んでいないが、民族意識でドープされた彼らは引き下がれなくなっている。

世界は何かに汚染されている。