どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

重陽の節句ですが

2017-09-10 00:56:28 | 日記

 

9月8日の月は冴えていました。明日は晴れですね!

 

 

重陽の節句ということで、菊がないのかと思ったけどまだ早い。終わるかな終わるかなと思っていたひまわりです。

 

 

北朝鮮は花火を打ち上げるかなと言われていましたが、お祭りモードで建国記念を祝っていたようです。まあ何事もなくてよかった。

ああ、そう言えばISISが食品に毒物を入れるテロを進めているという。日本を参考にしすぎだと思う。というかやめてくれ。ものすごい日本通がいるとしか思えない。食品テロは手品を使えばこの監視カメラだらけの時代でも、可能だ。全くグリコ・森永事件を参考にしやがって。毒ガス散布というのも考えているそうだが、それってオウム真理教事件だろう!

自動車を使ったテロといい、本当に日本が参照されているとしか思えない。

まあそれをアメリカの極右が使ったというのは、意思表明としては最悪だった。

 

 

さて泳いだ帰り、アイスアリーナでトヨタのイベントをやっていました。そこになぜかチェアバスケット用の車椅子が。10分以上子供と追いかけっこしたりイロイロ遊んでしまいました。まあしかし子供は適応力が高いねぇ。基本操作を教えたらすぐにおいかっけっこをできるようになりました。

車椅子って、健常人が使うとそれは結構面白いものです。特にこういったスポーツ用は面白いです。バスケット用なので後方に転倒しないようにキャスターもついているから安全です。

係りの人がポカーンとしていました。まあ突然オッサンが乗ってパイロンの八の字走行とか、猛烈ダッシュとかするんですから。子供と追いかけっこしたりしているんですから、そりゃ呆れられますよね。骨折して1ヶ月車椅子で生活していたからといったら納得していただきましたが。とは言え毎日スーパーまで往復1.6キロ車椅子で買い物していたとは知るまい。

 

 

 

天気がいいですけど、アメリカではこの前のテキサスでの洪水を引き起こしたハービーに続いて、イルマ、ホセとカテゴリー4以上の大型ハリケーンが上陸しそう。

まあ大統領が招いたのでしょう。あの方は悪いことばかり招いてしまっている。

そう言えばBBCにネオナチだった白人女性が転向した経緯を書いた記事があった。これは面白い。

「キングさんは3人きょうだいの一番上で、フロリダ州南部の厳しく保守的な家庭で育った。学費が高いバプテスト派の私立学校に通い、毎週カトリック教会のミサに参加した。」

 カソリックなのによりによって厳格なプロテスタントの学校か。
 
母からは、『何があってもあなたを愛してる。でも黒人や女の人とは付き合っちゃだめよ』と言われていたので」

彼女は同性愛者だった。10歳の時に公立学校に通うようになり、そこでイジメに遭う。体重が増え自信がなくなった時に起きた。だが彼女は戦った。
 
抵抗してやり返しているうちに、暴力や攻撃を通じて初めての感覚を経験した。この場をコントロールしているのは自分だという、力強さだ。それから間もなく、学校や近所の子供たちを力で支配するいじめっ子としての地位を確立した。」

両親の離婚で、家庭以外の居場所を求めた結果が、ネオナチだった。彼女の暴力性とも一致していた。だが強盗事件で逮捕されて初めて他の人種に触れた。ここからは記事の文章の方がいい。まとめない方がいい。
 
すごく極端な例だが、大なり小なり人にはあると思う。
 

 

 

今年は台風もなく稲が倒伏していませんが、それは穂が軽いため。

 

 

今日の晩御飯は鳥の煮物と、その汁で炊き込んだ豆腐と、キャベツの味噌汁でした。枝豆を冷凍保存するために大量に煮たのが秋らしいことだったかしらん。およそ重陽の節句とは関係のない1日でした。

菊の花の酢の物くらいは作るべきだったかな。