庭の小菊が咲き始めた。
昨日はバカばっかりやり続けていたので体がだるい。そして台風が近づいているせいか何もやる気が起きない。
材木町のよいちで、アオゲラ農園と鳥の渡りの話になった。彼は金曜の夜にマガンの渡りを聞いたそうだ。昨日のコガモもそうだったが、もうそろそろ冬鳥が来始めているようだ。
高松の池にゆくと、さっそくヒドリガモ発見。まだ冬毛になっていないのでいつもの色ではない。
昨日と同じコガモの群れだ。ふた組来ていたが、どちらもメスだけ。どう言ったことなのだろうか。やっぱり毛代わりするのだろうか。
カイツブリの親子も元気です。
まあこいつら年がら年中いるけど、可愛い。
オナガガモもいた。
冬は目立たないようにやってくるのだ。
夕方から雲が怪しくなって来た。野分が通過するのだ。今回は中心部が日本海を通過するのでエネルギーの供給が途絶えない。どうなるのか予測がつかない。今回岩手県沿岸部を中心に避難情報が発令されている。特に高齢者や病人に対する処置なのだが、この処置が無効になることを祈ろう。だがあまりにも早く発令した。昨年の岩泉の洪水が教訓になっているのだろう。確かに移動に時間がかかる。そのための前倒しの処置なのだろうが、結果対したことがなければ、行政は狼少年位なってしまう。どう地域でコンセンサスをとるのかというのが問題になるだろう。
その前に、避難所の悲惨な状況でどう快適に過ごしてもらえるか、地震や津波と違って1日で帰ることができる可能性が高いわけで、不満が出ないようにどうするのか、避難所のエンタメとか考えてもいいのではないのだろうか。酒はでないけどカラオケ歌い放題の避難所とか、それだとうるさくてイヤという人には静かな場所を与えて、そう言った人たちはメンタルに問題がある可能性もあるから、ケアする人がつくとか。
学校が避難所の場合はできる可能性がある。音楽室を使うとかそう言った特別教室を使うのはありだと思う。
台風が来るというので、買い物とか籠るモードになってしまうと、本当に何もやる気が起きなくなる。だからネチネチと栗を剥いて栗ご飯を炊いた。
でも少しだけカメラマンらしく撮影したのだが、枝豆の皮が残っていたのはひどい話だった。