どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

少しづつ冬が近づいています

2017-09-18 01:43:12 | 日記

 

庭の小菊が咲き始めた。

昨日はバカばっかりやり続けていたので体がだるい。そして台風が近づいているせいか何もやる気が起きない。

材木町のよいちで、アオゲラ農園と鳥の渡りの話になった。彼は金曜の夜にマガンの渡りを聞いたそうだ。昨日のコガモもそうだったが、もうそろそろ冬鳥が来始めているようだ。

 

 

高松の池にゆくと、さっそくヒドリガモ発見。まだ冬毛になっていないのでいつもの色ではない。

 

 

昨日と同じコガモの群れだ。ふた組来ていたが、どちらもメスだけ。どう言ったことなのだろうか。やっぱり毛代わりするのだろうか。

 

 

カイツブリの親子も元気です。

 

 

まあこいつら年がら年中いるけど、可愛い。

 

 

オナガガモもいた。

冬は目立たないようにやってくるのだ。

 

 

夕方から雲が怪しくなって来た。野分が通過するのだ。今回は中心部が日本海を通過するのでエネルギーの供給が途絶えない。どうなるのか予測がつかない。今回岩手県沿岸部を中心に避難情報が発令されている。特に高齢者や病人に対する処置なのだが、この処置が無効になることを祈ろう。だがあまりにも早く発令した。昨年の岩泉の洪水が教訓になっているのだろう。確かに移動に時間がかかる。そのための前倒しの処置なのだろうが、結果対したことがなければ、行政は狼少年位なってしまう。どう地域でコンセンサスをとるのかというのが問題になるだろう。

その前に、避難所の悲惨な状況でどう快適に過ごしてもらえるか、地震や津波と違って1日で帰ることができる可能性が高いわけで、不満が出ないようにどうするのか、避難所のエンタメとか考えてもいいのではないのだろうか。酒はでないけどカラオケ歌い放題の避難所とか、それだとうるさくてイヤという人には静かな場所を与えて、そう言った人たちはメンタルに問題がある可能性もあるから、ケアする人がつくとか。

学校が避難所の場合はできる可能性がある。音楽室を使うとかそう言った特別教室を使うのはありだと思う。

 

 

台風が来るというので、買い物とか籠るモードになってしまうと、本当に何もやる気が起きなくなる。だからネチネチと栗を剥いて栗ご飯を炊いた。

でも少しだけカメラマンらしく撮影したのだが、枝豆の皮が残っていたのはひどい話だった。

なおコメは岩手の紫波産のひとめぼれに、山形のつや姫を少量、渋民の栗と雫石の有機農業・無農薬栽培の「ゆあがり娘」を使用しています。
と書けば、スゲーとなるんだろうけど全部一番安い組み合わせなんだな、これがまた。特売ばっかりで構成されています。
 
手間さえかければなんとかなるのだよ。