どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

福寿草が咲いていた

2016-02-18 22:10:31 | 日記

 

今日5センチの雪が降った。だがたちまちのうちに溶けてしまった。

明日から最低気温が0度以上という予報だ。福寿草が咲いていたが、何かめでたくない。

 

 

ダイエットの話で、桐山秀樹さんが亡くなった話はしましたが、、二郎系ラーメンを食べ続けた方が緊急入院したという話題があった。ネット社会では自分のキャラ出しが重要ですが、行き過ぎだったのかとも思います。

ネットでの社会的責任は負いすぎない方がいいかと思います。

ネットでこそ体張ったネタが重要というのは、何か変ですね。

 

 

今日はこの辺でやめておきましょう。

 

 

そういえば、中国が例の埋め立て地にミサイルを緊急配備した。その理由は、北朝鮮のロケット実験で韓国が、アメリカのミサイル防衛システムのTHAADを韓国駐留米軍基地に置く話を始めたからだ。

とはいえ中国が拙速な判断をするのはよく分からない。ずいぶん野蛮な時代が出現したようだ。

ただなぜ野蛮な時代が出現したのかといえば、貧富の差としかいいようがない。それが国家単位になると、えらくめんどくさい話になる。

ただやっぱり、2009年以降中国がゲームメーカーであり、そのずさんさが問題になっているというだけで済めばいいのだが。

見栄っ張りだね。

 

 

社会矛盾は大きすぎる。

 

 

雁が渡って行く。


太った

2016-02-17 20:25:54 | 日記

 

昨日3センチ雪が降ったのだが、地面が暖かいせいかあっという間に消えた。またホンダのハイブリット除雪機の出番はなかった。

 

 

鳥用のコメ。よく見ると食べられるのが多い。選別する手間を惜しまなければ楽勝だ。ということで高松の池です。

 

 

時折小雪が降ってきます。

そういえば昨日泳ぎに行って体重を測ってみたら、1キロは太っていた。トイレのことを考えて基準値に幅がある。そこから1キロだから確実に太ったと言える。体脂肪率も少し上がっていた。さてまた少し努力するか。

日本人で糖質制限ダイエット法を広めた作家の桐山秀樹さんが2月6日に心不全で亡くなっていた。確かに極端な糖質制限ダイエットだったが、ご本人はもともと糖尿病をきっかけに医者からダイエットを勧められ、その時に医者付きで行ったのが糖質制限ダイエットだった。だから早死にだと言っても、実はもともと病気だったのだから糖質制限ダイエットが原因とは言えない。

ただ、マトモにカロリー計算もせずに単純に糖質制限ダイエットの極端なものをやれば、必ず身体に害があるといってもいい。心臓の筋肉まで減らす状態になる可能性があり、心不全を引き起こす可能性は言われていた。

糖質制限ダイエットで、調味料の糖分まで気にする人がいるが、そこまで気をつけるのはダイエット開始初期までで、一定量ダイエットに成功したら、カロリーの一部を糖質に変えるべきなのだ。ただ人はなかなか成功したことから離れられない。もっと痩せたいとかでどんどんひどい状態になってしまっても、気がつかなくなる。執着という心の病になってしまっては、どんなに痩せても意味はないのだ。

その意味ではこのダイエット法を世の中に知らしめたことが、第一人者として成功し続けなければいけない方向になってしまっていたのではないのだろうか。それが桐山秀樹さんの寿命を縮めたのかもしれない。

 

 

現代ビジネスに西園寺リリカさんのダイエット法が出ている。最初に行ってしまえば、このダイエット法はカロリー制限だ。王道中の王道のダイエット法だ。記事だから詳細が書かれていない。著書で読めということなのだろう。ただ重要なエッセンスは書いている。

「1日のカロリー量を決める」「ダイエットに必要なのは努力ではなく慣れ」「ダイエットの敵はストレス」この辺りの言葉を読み解いて実践すれば誰でも痩せられるだろう。なにしろだ、大學生協の食堂でカロリーを算出してレシートに書き出し始めたら、肥満の先生が一気に減った。大學の教員だからそのカロリーの意味はすぐわかる。3年経ったら本当に減った。ただそれでも太っていた先生は、体質としか言いようがなかった。

男の場合は筋トレは入れたほうが効果的でしょう。

なおスポーツジムで体脂肪率30%以上の男性がダイエット目的で来ると、ジムでは大歓迎だそうだ。なぜかといえば確実に成功させられるからだ。確実に成功する上に評判が良くなる、そして客として金を落としてくれるわけで、ダイエット食品も売れるだろう。

現代ではダイエットは難しいことではない。

 

 

白鳥がホシハジロをいじめています。何てひどいんでしょう。いくらジャイアンだってやっていいことと悪いことがあるでしょ!

コメを与えると、餌が小さいんで白鳥には圧倒的に不利なんですね。特に水上をオナガガモとカルガモとオオバンに占領され、水中はキンクロハジロとホシハジロに占領されてしまって、首も突っ込めません。たまたま水中戦に挑んできたホシハジロに目の前のコメを横取りされたのでしょう。そこで怒って水中で羽を掴んでいじめているわけですね。

一番ひどいのは、それをわかってコメを与える私。

 

 

モーツァルトがサリエリに毒殺されたという話は、サリエリ死亡当時からあったらしい。彼がなくなる前にうわごとでそう言っていたというのが根拠だが、映画「モーツァルト」のせいで一般に流布してしまった。現実にはそうではなかったと言われている。

それがプラハの図書館で、モーツァルトとサリエリとコルネッティの共作した曲の一部が見つかったという。CNNBBCの記事を貼っておく。

モーツァルトが大作曲家なのは間違いがないが、当時のサリエリもまた売れっ子だった。仲が悪いというのはいかにもこじつけられそうなところがある。だがサリエリというのは慈善家でもあり人を殺しそうにもない。なおサリエリはベートーベンの師匠でもある。そう言った意味でも重要人物になっている。

サリエリは今では無名な作曲家と言われているが、当時彼のオペラはヒットしていた。逆にモーツァルトはどうだったか私は良くわからない。ただ革命的な曲ばかりなのは間違いがない。だから生き残ったと言える。

 

 

アメリカの連邦裁判所の最高判事のスカリア氏が突然死した。それでトランプ氏が陰謀だと言い放ったり、なかなかにおかしな展開になっている。本人の生前の写真を見る限り、何が起きてもおかしくはない。高齢で持病あり、そして巨漢だ。トランプ氏はなかなかに面白い。まず本人が突然死してもおかしくはない。彼の方が陰謀に巻き込まれやすいだろう。

そのアメリカの健康問題、特に心臓病を減らすために生まれたのが、有酸素運動、ケネス・クーパー博士のエアロビクス理論だ。とりあえず有酸素運動で痩せましょう、というものだ。ものすごく広範囲にわたる研究で、総合的には他の追随を許さなかった。基本的に心拍数140程度の運動を毎日1時間行いましょう、と言うものだ。そこに関節への影響を入れて、ジョギングと自転車と水泳が推奨されていた。一見簡単に見えるので、日本でも一般理論として定着している。

ただここにはかなり難しい問題がある。まず1日1時間の時間を取れるのかということだ。それを毎日となれば大変だ。だからみんなついていけなかった。だがなぜか成功する人たちがいる。習慣化できた人たちなのだ。なんでこんなに差があるのかと研究者が見つけたのはランナーズ・ハイからだった。どうも長時間の単純な運動はエンドルフィンを出して多幸感をもたらすらしい。ただ人によってかなり差がある。だからハマる人と苦行のままに終わる人が分かれてくる。

その欠点をどうするのかというのが、最近の短時間苦行系のトレーニング法だ。一週間に1回から2回だ。しかも時間が30分程度。だが本当に苦行としか言いようがない。なので少し時間を延ばして1時間のセットにしたりする。だがこれは心臓に問題がない人がやるのであって、エアロビクス理論の方がまだマシなところはある。結局ウオーキングの方がいいということになって、高齢者向けには言われているが、これまた習慣化させるためには早くから行う必要がある。

さて何を言いたいのかといえば、ケネス・クーパーは心臓病で亡くなったのだ。

こうしてその理論を失墜させた提案者は以外と多い。

 

 

以前アメリカの服飾業界で、モデルはやせすぎでそれに合わせた服は誰もが着れない、という問題が起きているということを書いた。太めの人でも綺麗になる服がないのはおかしいし、アメリカ人の平均体型から言ってもそういった服がないのはさらにおかしいという話だ。ファッションショーからのビジネススタイルはかんがえ直すべきだ。

そしてフランスでも同じ議論が起きた。大体モデルの健康を考えていないのではないのか。モデルが健康であり続けるための最低限の基準があるべきだ、BMIが18以下のモデルはファッションショーに出場させるべきではない、そして規制の方向に向かっていると思う。

この議論はとても大切だ。日本の女性のBMI値はソマリア級の低さだ。かなりいいことではない。

そもそも既製服はマスに向けて売るものであって、そのマスを対象とした服がないというのはおかしな話だ。日本ではシマムラが一手に引き受けているが、ユニクロはBMI30以上の人にはかなりきついものだ。アメリカ発のファストファッションはおろか、日本のブランドでもBMI35以上だとかなり制限があるだろう。

まあよくわかっている。だがファッションモデルとなると現実はどうなるのだろうか。答えはマッチョになるというものだ。腹が出ていてはいけないのだ。くびれたところはくびれていなければいけない。なので筋トレしているモデルになる。

16号サイズのモデルが水着だとどうなるのか。CNNだ。スポーツ・イラストレイトの水着モデルということだからある意味納得はできる。

グレアムさんは自身の下着ブランドを展開し、プラスサイズモデル団体の共同創設者でもある。」

ただ、この水着はグレアムさんには似合っていない。そう思う。なお彼女は美人だ。

なんだろ、このガッカリ感は。結局こうなるのだ。

とはいえモデルのフォトショップによる修正とかが横行している時代、全てにおいて全く正しいのは間違いがない。

 

 

月が出てムクドリが集まる。

風邪を引いたので、夜食なんて許していたのをやめれば、簡単に痩せられるので、1キロはそんなに難しくないデスね。結局慣れです。ダイエットは。


19日ぶりに泳ぎに行く

2016-02-17 00:58:51 | 日記

 

昨日からの寒さで、高松の池の氷もまた広がっていた。今日は久しぶりに泳ぎに行く。前が1月28日だったので、19日ぶりになる。果たしてまともに泳げるのか不安だ。まあ落ち込まなくていいように、高松の池によって、緑が丘からバスに乗って、ゆぴあすに行き、泳いだら緑が丘の八百屋で買い物して響にゆき、また高松の池でも覗いて帰ろうと、盛りだくさんの予定にした。

 

 

オオバンがなんか騒いでいます。こうしてみると水鳥ではなくてホント、クイナ類ですね。しかも小学生がはしゃいでいるようにも見えます。

 

さて、重力波の陰に隠れてものすごい発見が日本でありました。「流体の乱流発生の法則」です。パイプの中に遅い速度で水を流すと層流という整然として流れます。ところがある程度流速を早くすると、理論値よりずっと低い速度で乱流が発生し流れが悪くなるわけです。流れが悪くなるだけではなく、部分的に圧力が発生してパイプの寿命を縮めたり、場合によってはパイプを削ったりしていたわけです。この問題には130年間様々な人がチャレンジしてきました。でも経験則以上のものはなかったものです。この何がすごいかといえば、今までは経験則でしかなかったものを法則まで普遍化したということです。経験則でしかなかったので、今までは試作品を繰り返すしかなかったのが、大体のところを一発で作れるようになるということです。場合によっては更に効率よく作れる可能性があります。今のところはボイラーなどの熱交換器で顕著になると思います。

なにスパコンで計算させりゃいいだろ?スパコンを何時間動かせばいいのか。実は世の中こう言った未解決問題が多いです。スパコンで計算させる上でも、一定の法則があれば計算モデルを単純化できる可能性があり、その点でも有益です。

とは言っても、本当に「法則化」出来たのかどうか。実は信じられないというところがあります。そこまでこの問題は難しかったのです。

 

 

氷上には昨夜お泊まりになった白鳥さまがたの羽毛がいっぱい落ちています。いったい何羽いたんでしょうかね。手前のミコアイサではないですね。

電通総研の「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」という記事はなかなかに面白い。キリーロバ・ナージャさんは6カ国で教育を受けてしまった。そこから様々な記事を書いているのだが、今回は水泳だ。これがなかなかだ。まずソ連時代はひたすら早く泳ぐことを求められた。日本ではフォームが重要視され、彼女はバタフライを習いたかったのだけど、「バタ足から」と言われてしまう。そしてアメリカでは、多分危険回避のためのコースに入れられてしまったのだと思うが、ひたすら長く泳ぐ、しかも競技ではない横泳ぎとかゆったりした泳ぎ方だった。なおソ連のプールの底は暗い色になっていた。アメリカのプールは水深3メーターあったようだ。すでに何かが違う。日本に戻ってきてようやく念願のバタフライを習うのだが、ビート版を使った基礎メニューが多くて、これはこれで面食らったようだ。ただそちらの方がいいと彼女は思っている。

そしてカナダで選手育成コースに入ったら、カナダ人は上半身のパワー中心でしか考えていないのではないのかと疑問に思ったそうだ。ただイラストで「総合力」と書いていることから、バタフライに限ったことなのかもしれない。

これでオーストラリアがあればいいのだが、残念ながら彼女はオーストラリアでは習っていない。実はオリンピックで水泳の強い国が並んでいるのだ。ソ連は速い子から選抜する考えだったのだろう。日本は全員がエリートコースになっていると思う。アメリカは、このシステムからどうやって選抜してゆくのだろうか。水に適応したこの中で、泳ぐのが好きな子からピックアップしてゆくのだろうか。ただソ連とも同じで、溺れたら死ぬというのを徹底しているのがなんとも言えない。カナダは何とも言えないのだが、多分なのだが水泳での下半身のパワーが重要視されていない時代だったのだろう。そして日本では体格差を克服するために下半身も重視していた結果なのだろう。

現在の日本の低学年の水泳教育プログラムは、遊びを通じての学びという視点が大きいと思う。ゲーム的に基礎トレーニングを積ませてゆくという形だ。徐々に形を教えてゆくというのが中心だと思う。コーチによっては旧来のプログラムを好む人もいるようだが、それでも遊びの要素は取り入れている。競技に移行する時も、軟着陸を考えてやっているように思える。

ただ、高齢者のスクールとか見ていると、型の習熟にこだわっているような気がする。遅いのは型ができていないからとか考えているのではないのだろうか。

個人的に型から体型まで異次元な人たちを知っているわけで、彼らは異常に速いのです。そこを説明しようとすると多分どの国のスクールもお手上げなんでしょうね。

この点が日本の悪いところです。

 

 

マイナンバー制で全国の花火師が廃業しているようだ。とはいえ東スポの記事だからなんとも言えないが、少しよくわかる。

打ち上げ花火を作る会社にも、打ち上げをする花火師はいる。だが季節になると大量の花火師が必要になる。そこでアルバイトの花火師が登場するわけだが、彼らは土建業や農家らしい。ホントこの記事は読むのが難しい。

 

「(花火)メーカーの正社員になるという手もありそうだが、Aさんは「収入が半分以下になるから、社員になるわけがない」と首を振る。副業ができなくなるからだ。優秀な花火師が大量離脱すると、どうなるのか。」


臨時で入った方が高収入だということだ。しかも土建業や農家より高いというのがポイントのようだ。総収入の半分以上というイメージだろうか。土日のみだし、かなり危険だ。

私としてはマイナンバー制になるから保険やその辺りを徹底的に整備して行こうと、花火会社も考えてきたと思うし今後はマイナンバー制に対しての対策も考えると思う。多分すごく合法的に単純な方法でやれるだろう。銀座から女性がいなくなるとか言われていたが、対策はあるらしい。その前によっぽどあくどくやらなければ国税は意外とお目こぼしをするというのはある。

花火師たちについてよくわかるのは、「とにかく嫌」という感情だ。命張ったもん打ち上げているのに、金までグダグダ言うな、ということだろう。要はいなせなのだ。少し反権力的で真っ当に市民で、ただこれについてグダグダイチャモンをつけられたくないのだろう。

そうなる前に廃業してしまうのは、えらくせっかちだと思うが、その予感がしただけでダメという感覚は、これぞ日本文化です。

まあ国税は個人事業者の悲惨さをどこまで理解しているのかは、わかりません。ただ帳簿主義というのは何かよくわかりません。これが理解できないから、出世しないのだと言われますが、多分花火師だけではなく、サービス業全般にあるものです。オレは原価焼却対象物かどうなのか。

 

 

「家計調査、家庭の消費支出は2年連続減少」というのがNHKの記事であります。実は今更記事にするほどでもないのですが、もう一つCNNの「日本の10~12月期GDP、1.4%減」というのを合わせるとなかなかになります。

ここで分析は二つの記事に任せるとして、どうもエンゲル計数、つまり消費に含まれる食費の割合が増大しているというのがあるわけです。これは消費支出が減少しているから起きることですが、暖冬とも今の消費税と未来の消費税とも相関のない数字です。

景気の二極分化だとすれば、下が果てしなく落ちていると考えるべきです。2極分化しているのがさらに拡大しつつあると考えています。

その意味では、景気がいいという人と悪いという人のギャップがどこにあるのかという数字です。

 

 

2500メートル泳いだ。ただ、隣のコースの親父がなんか張り合ってくるので、合わせて張り合ったのが800メートルあってかなりハードになってしまった。

人がいないと何にしてもダメなんですが。

今ある日本のエリート主義って、正しいのかな。社会を引っ張って行くようなことを、以外と誰もしていないような気がする。

 

 

雪が降ってきた。盛岡らしいパウダースノーなのだが、大気中の湿度が高いようで小さなみぞれのような、曖昧な雪になっていた。そのせいかなかなかに積もらない。

 

 

風邪をぶり返さないように、すべて準備したつもりなのだが。失敗しなければいいな。

風邪をコントロールするのは難しい。


ドンドコドンと白鳥が来る。

2016-02-15 23:06:48 | 日記

 

先日の高温で高松の池の氷もかなり溶けていたのですが、寒気が入ってきて12時から氷点下でした。おかげで氷は復活、昨日よりさらに凶悪な感じがします。

 

 

さてボビーの記事があるのかと期待しましたが、バレンティンの記事がありました。まともな記事です。でも14日にアップする必要があったのかな。

とりあえず私の今年の戦果は、義理チョコのさらにギリという複雑なものを、10g頂きました。ありがとうございます。

 

 

誰もがいつも思っていることなのだが、出会い頭の恋愛が欲しいと言っている割には、形式的なのはなんとも言えない。確かにフォーマットを踏んだほうが、確実なのだ。だがシステム的にはどうなんだろう。特に女子は恋に恋するので、なんかどうしようもないよな。

 

 

昨日は暖かすぎて強風、ということは今日はかなりの渡りがあるはずだと。ドンドコ白鳥がやってくる日です。

ただ狙いよりは少なそうだ。

 

 

どこに着水するのか、そういった状況になってきています。

 

 

ドンドコやってきます。

 

 

とにかくくる。

 

 

いつ頃がピークなのだろうか。以外と天気予報で推測すると当たる。大荒れした天気の後だ。できれば晴れて風が弱いといい。

今週だと木曜日になるだろう。

 

 

1時間だけで500羽は泊まっていただろう。

 

 

まだピークではないと思うが、どうなんだろうか。来週あたりに北帰行のピークがありそうだ。


バレンタインでやんす

2016-02-15 01:01:25 | 日記

 

バレンタインです。今日はボビー・バレンタインのことを熱く語っているサイトもあるかと思いますが、チョコの日でもありません。本来は恋人の日ということで、デートの日です。日本のクリウマスイヴみたいなもんですな。だから男女ともにプレゼントを交換し合うのですよ。ええ、プレゼントはきっかけでいいわけです。ムフフが大切なんです。

ということで私もプレゼントを用意して待っているのですが、なんともファニーな感じです。

ウチの近所のスーパーのバレンタインコーナーにあったバランタイン・ファイネスト。まあ一人で飲むか。

 

 

ということで朝からカレーです。キノコが特売だったものでつい。

しかし今年のバレンタインは日曜なもので、義理チョコも随分少ないんだろうな。最近では女の子同士でチョコをプレゼントし合う方がメジャーになりつつあります。なんというか男は喜ぶッチャ喜ぶけど、女子のようにははしゃがないから面白くもなんともない。これはよくわかる。ゴティバにしようがえらく高いトリュフにしようが、ピンとこないやつのほうが多すぎる。

 

 

さて高松の池に来ました。氷の表面が溶けてなんか大変なことになっています。水面と氷の区別がつきにくいですね。ドジな白鳥を待ってみましょう。

 

 

東の空から一羽の首長鳥がツーっと飛んできまして、氷でツルツル滑って、「る」と止まりました。

白鳥ですな。

 

 

何が起きたのか良くわからなかったようです。しばらくこうしてボーっとしていましたね。

 

 

この一羽はずっとここに立ちずさんでいましたが、やっぱりショックだったのでしょうか。

 

 

今日の最高気温は12.2度、かなり暑いです。そしてこのころの風速は4.2m/sですから、結構風が強い。白鳥も風に吹き飛ばされるように飛んできて、かなり頑張ってターンしても、突風で煽られてぶつかりそうになったりしていました。

 

 

この風と天気ですから、高松の池には人がかなり少なかったですね。スズメがおかげでかなりのびのびしています。

 

 

雨は上がったようです。

 

 

アオサギが飛んできました。もう一人カメラを持った人がいたのですが、アオサギには目もくれません。

 

 

アオサギって綺麗な鳥だと思うんだけどな。

 

 

バッハ全集もようやく半分近くまで来た。もう何を聞いたのか覚えていない。

 

 

風に翻弄されながら、ドンドコ白鳥がやってくる。

 

 

今年のバレンタインも、何事もなく終わった。