夕方6時過ぎ、あたりは真っ暗、東の、塚ノ山のてっぺんから朝日が顔を出した。そんなはずはない。夕方だぜ。月日だった。
11月18日までは暖かったけれど、次の日からは真冬の気温。一気に9度を記録した。例年秋に咲く花、ヤマホトトギス、ミズヒキ、ナギナタコウジュ、アキノタムラソウなどの秋の野草の姿が見られていない。唯一マツカゼソウのみ花を咲かせている。
なんという番組だったかなあ、NHKで郷愁漂うメロディーと共に、『里山とは人と自然が共に・・・・・・』のナレーションで始まる番組。いつの間にか消えてしまったようだ。
里山らしさを演出するためにスイセンを植えたりしているが、更にチューリップの球根を植えてみた。寒さに強いと思うので、ホヲキノタ山でもちゃんと咲くよね。