蕎麦粒山冠雪

　１月３０日、前日の降雪、強風はすさまじかった。視界に入る１０００ｍ以上の山々は冠雪。

　蕎麦粒山も。

　

　山荘にロング氷柱、久しぶりに見た。

　

　おおー寒ー。

 

イペの森

　自宅から歩いて行ける距離のところにイペの森というのがある。知ったのは８年ほど前に自治会でその場所の草刈りをやったときで、草ぼうぼうで、手の付けられない状態。久し振りにフキノトウを探しに行ってみた。

　見違えるように整備されていた。ブラジルの国花だというイペの木をこの地の出身者でブラジル移民し活躍した平野運平氏に因んで植樹したらしい。

　

　

　

　

　どんな花が咲くのだろうか。花の時期に来てみたい。

　

カワセミ

　掛川の自宅から、３００ｍ程のところに、小さなため池がある。池のそばには近づくことができないが、たまたまその上の道を通りかかったら、池の上を横切る青い野鳥が見えた。しばらく眺めていたらその野鳥がカワセミで、池の魚の狩りをしている光景も見えた。こんな近くにカワセミが棲んでいるなんて、感激。

　

　

　

 

プチプチ断熱シート

　毎冬、石油ストーブを使う時期になると、プレハブの天井の梁に結露して、夜凍って、又ストーブで部屋が暖かくなると、それが融けて、しずくが落ちてくることに悩まされていた。試しに、プチプチ断熱シートを貼ってみたら、ほぼ解決。凄い。

　

花蕾

　ホヲキノタ山の花つぼみが膨らんで来た。大寒も過ぎて、寂しい冬明けがもうすぐだ。

　下界では満開のヤブツバキ、ここでの開花は３月頃か。

　

 

　完全に葉っぱが落ちて花蕾だけが存在しているミツマタ。

　

 

　冬でも元気な、アセビ（馬酔木）。毒草で、獣に食べられずに元気溌剌。春には白い可憐な小さな花が連なる。