地面近くになっているクサイチゴ、比較的大粒、あまり美味くないが、食べれる。でもすぐに何者かに盗まれてきれいにガクだけになってしまうものが多い。観察していると、どうも盗人はガビチョウらしい。比較的大柄なガビチョウはモミジイチゴやニガイチゴなどより地面に降りて食べられるクサイチゴの方がお好みらしい。ニガイチゴを口に銜えたガビチョウはすぐに高い杉の木に飛んで行ったかと思えば、もう1羽のガビチョウが待ち構えていた。子育て中なのかいな。
地面近くになっているクサイチゴ、比較的大粒、あまり美味くないが、食べれる。でもすぐに何者かに盗まれてきれいにガクだけになってしまうものが多い。観察していると、どうも盗人はガビチョウらしい。比較的大柄なガビチョウはモミジイチゴやニガイチゴなどより地面に降りて食べられるクサイチゴの方がお好みらしい。ニガイチゴを口に銜えたガビチョウはすぐに高い杉の木に飛んで行ったかと思えば、もう1羽のガビチョウが待ち構えていた。子育て中なのかいな。
6月26日早朝5時前、標高600mのホヲキノタ山、前日の雨が上がった東の空には朝日に照らされた雲が神秘的。うろこ雲ではないし何という雲かいな。
今年は今のところ太い蔓のヤマイモたちが伸びている。
パイプ栽培は昨年採取した種イモのうち、今春に5本ほど新たに長い種イモを植えたがそのうちの1本から太い蔓が伸びている。期待の星じゃ。
箱枠栽培は購入した長芋の種イモを埋めたがすべて順調。
NGAさんが残してくれたヤマトイモ的な種イモも順調に太い蔓を伸ばしている。
今の時期順調でもこれからが天敵が多い。ニホンザル、シカ、ノウサギ、台風などにより、今まで成功したことがない。
無防備な自生の自然薯も毎年出るが、掘ってみるとなかなかイモを探り当てることがない。多分土の下深いところにイモがいらっしゃるのであろう。
カマドの上から4人用のテントをすっぽり被せておいたが、テントを除けたらびっくり。ホタルブクロの花がひしめいていた。
無防備な場所のホタルブクロは、花蕾が悉く獣に食べられている。
掛川の自宅のアジサイはすぐ大きくなって邪魔臭いということで、数年前に取り除いたが、無いと梅雨時の季節感が無く寂しいので再度挿し木で鉢植えにしたが、今年はちゃんと咲いた。
梅雨時には必須の花なのだ。