最近ホヲキノタ山でよく見られるオニヤンマ、目の前を飛翔してきて、虫取り網で簡単に捕れそうだ。木にとまっているのを確認するのは珍しい。
山荘前の広場を歩くといろんなバッタが飛び交う。クルマバッタは重そうな身体で飛ぶ姿は黄色い扇子のような羽が現れてなかなかきれい。子供の頃はトノサマバッタなのかクルマバッタなのか分からないが、真剣に追いかけていた。
山荘横に自生したコナラの木、すでに10年以上経つか。幹は虫に掘られて穴ぼこだらけ。蜜が出ていろんな虫が集まってくる。最近はオオスズメバチはやって来なくなった。数週間前にミヤマクワガタの雄を2匹ゲット。7歳と4歳の孫娘、孫息子ににプレゼントしたが思いのほか喜んでくれなかった。又いたやや大きめのミヤマクワガタとノコギリクワガタ。注意して探しているが、何故か雌が見つからない。来年に繋がるのか心配。
よっぽど物置がお好きなようで、中段に70センチのヘビの抜け殻発見。いつもこの段で脱皮するようだ。4匹の抜け殻がいたこともあった。ただ物置の中でヘビの本体を見たことはない。