市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

セキヤノアキチョウジ

2012-10-30 06:53:31 | 野草
 今の時期突如として咲き、いつの間にか消える薄紫のきれいな野草がホヲキノタ山の一画に群棲している。セキヤノアキチョウジ(関屋の秋丁字)らしい。
 
 

 雑草の勢力が弱まってくるこの時期に咲くので、何とか姿が確認できている。
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タラノキにメジロ

2012-10-30 06:43:29 | 野鳥
 10匹ぐらいの集団で小さい野鳥がタラノキに群がる。お目当ては木の実。
 
 
 

 住宅地にいる野鳥達に比べ、ここの野鳥達は、ずっと臆病で、警戒心が強い気がする。
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御前崎 小物釣り

2012-10-29 17:48:19 | 魚釣り
 から揚げかなんか用にアジかイワシ等の小物釣りに決めて、いざ御前崎に。天気は快晴、風も少なく絶好の釣り日和。

 場所は鉄屑前。サビキの竿とトリック仕掛けの竿の2本。
 

 程なく当たりが出始める。

 小さいフグと20センチぐらいのアイゴが入れ掛り。
 

 辛抱しながら釣っていると、20センチぐらいのカワハギが釣れた。結局カワハギ2匹ゲット。
 

 場所を移動して地頭方港へ。ここでは5センチぐらいのクサフグが入れ掛り。

 すぐに又移動。突堤へ。イワシが見える。トリック仕掛けで魚めがけて投げ入れるがなかなか食わない。結局10数匹のカタクチイワシゲット。一応唐揚げ用に冷凍。

 帰りにスーパーで買ったクロムツの刺身と、生シラスとカワハギの刺身が夕食のおかずだ。
 

 カワハギは有り難いが、狙った魚ではないので、やや気にいらない。

 次回は、貯木場でカワハギを狙う。
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イヌタデとミズヒキ

2012-10-29 06:47:05 | 野草
 イヌタデ(犬蓼)は畑の畦に密集して五月蝿い雑草。
 

 ミズヒキは(水引)は名前も姿も品がある。ように思える。
 

 どちらもタデ科。よく似ている。
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ホヲキノタ山の野菜達

2012-10-28 16:12:27 | 山菜
 種から生育させたトマトとピーマン、重宝してよく食べた。トマトは鳥につつかれたり、獣に食べられたり、皮が裂けたりもあったけれど、自分で食べるには充分。苗を買わなくてもちゃんと行けるということが判った。
 

 野沢菜、去年より早めに種を撒いたら、虫食いが激しい。防虫ネットをかいくぐって、卵を産んだらしい。黒い小さな幼虫。種蒔き時期は要注意だ。
 

 虫がつかないダイコン、2ヶ月足らずで、収穫できる大きさになってきた。ダイコン葉を間引いて食べたり、重宝している。今年はたくあんがたくさん出来そうだ。
 

 エシャレットも元気よく花が咲き出した。来年、毎日食べれると思う。
 

 キョウナも順調に生育している。
 

 キョウナと同じ時期に種を撒いた、葉ネギ、チマサンシュ、サニーレタスは冬前に食べれるか微妙。

 そろそろタマネギの苗がホームセンターに出てきても良さそうな時期だ。猿に食べられるのが判っていながらも、又植えるんだ。
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