ギョウジャニンニクが採り時を迎えつつある。試食。そのまま味噌を付けて。辛くて癖になりそう。こんだけ辛いからノウサギにもやられにくいんだ。定番のギョウジャニンニク味噌、美味しくて他のおかずが要らない。
成長が著しく遅いが、ようやくここまで来た。数年前に株分けしたエリアも順調に増えている。今年も株分けしてエリアを増やすのだ。
ギョウジャニンニクが採り時を迎えつつある。試食。そのまま味噌を付けて。辛くて癖になりそう。こんだけ辛いからノウサギにもやられにくいんだ。定番のギョウジャニンニク味噌、美味しくて他のおかずが要らない。
成長が著しく遅いが、ようやくここまで来た。数年前に株分けしたエリアも順調に増えている。今年も株分けしてエリアを増やすのだ。
下界ではとっくの昔に、ツバキの赤い花が見られていたが、標高600mのホヲキノタ山のヤブツバキは、蕾のままだった。ようやく先週あたりから赤い花が見られるようになった。でもねえ、自生のヤブツバキは、下界のツバキに比べて、花の一つ一つがみすぼらしいのだ。
神棚にお供えするヒサカキ、ホヲキノタ山にはたくさん自生しているが、一斉に花が咲いた。小さくて咲いているのかよく見ないと分からないが、なかなか強い香りを放つ。
林道を走っていると黄色い花房が垂れ下がっている木があちこち見られるようになった。そうだ忘れておった、春一番に咲く花の一つキフジ。
同じ時期に咲く、アセビ(馬酔木)も同じくおちょぼ口。有毒で普段は虫を寄せ付けないが、おちょぼ口を開けた時だけ甘い香りを放ち蝶などの虫を惹き寄せる。
ホヲキノタ山のミツマタが満開。
帰宅途中、家山林道は峠付近は積雪があると見込んで、遠回りになるが国道を通った。途中、境川を挟んで向かい側の山の急斜面に黄色い花の密集地を見つけた。この時期なんの花だろうか? カメラの解像度が悪くてはっきりしないが、やはりミツマタの群生と思われる。きれいなもんだ。