小さい上に警戒心が強い。1カ月以上前からホーホケキョ、ケキョケキョケキョ、と朝早くから叫んでいるが姿を見せない。ようやく姿を現した。
ウソは1ヶ月前には楽しませてくれたが、以降、ばったり消えてしまった。多分下界の桜の蕾を食べに行ってしまったのだろう。
小さい上に警戒心が強い。1カ月以上前からホーホケキョ、ケキョケキョケキョ、と朝早くから叫んでいるが姿を見せない。ようやく姿を現した。
ウソは1ヶ月前には楽しませてくれたが、以降、ばったり消えてしまった。多分下界の桜の蕾を食べに行ってしまったのだろう。
ヒサカキの雌花が終焉を迎えそうな時期に、今度は雄花が満開。雌花に比べて一回り大きく、ピンク色が濃い。雌花は花びらが散って小さな黒っぽい実を付ける。果たして雄花の役割があるのだろうか。
一方サンショの木は雄木の新芽がいち早く出て、遅れて雌木の新芽が出てくる。
雄木。
雌木。
どうも木達の気持ちはよくわからん。
ギョウジャニンニクが気持ちよく伸びている。なかなか生育が遅く、株が増えなかったけれどようやく混雑してきた。球根が分球しても増殖したが、種がこぼれても増えている様だ。
生のまま味噌付けて食したり。
軽くゆがいて、鰹節醤油で食したり。
小さく切ってゴマ油で炒めて、砂糖とみりんと味噌と唐辛子で和えて炒めると、ギョウジャニンニク味噌の出来上がり。市販で売っているお見上げ品と同じ味。
スティックセニョールやニラ、ギョウジャニンニクなどの具で、普通の袋めんがスペシャル山菜ラーメンに。
旬の山菜で免疫力アップじゃ。
ホヲキノタ山のラッパスイセンが勢ぞろい。大半の花は東を向いている。ソッポ向いている人が二人おられる。
ミニスイセンも同時に満開、こちらは皆てんでんばらばら。
3月25日山荘へ向かう途中の家山林道、久しぶりにニホンカモシカが崖の藪の中に。
3月27日、自宅へ帰る途中の家山。桜トンネルが満開。人出も多い。走行中に写真を撮ったつもりが、撮れていなかった。
山のほうも桜が3分咲き。何故か今年は、下界から山まで一斉に桜が咲いたようだ。