トンボの姿を多く確認できるようになって来た。
ムカシヤンマ、ホヲキノタ山ではよく見かける。
イトトンボ
アキアカネかな? 今の時期は停まっているが、秋になると休むことなく群れで飛びまわる。
トンボの姿を多く確認できるようになって来た。
ムカシヤンマ、ホヲキノタ山ではよく見かける。
イトトンボ
アキアカネかな? 今の時期は停まっているが、秋になると休むことなく群れで飛びまわる。
自生したコナラの木、10年ぐらい経つだろうか、いろんな虫が住み着き幹に穴が開いて蜜を出している。その蜜に轢かれてオオスズメバチがやって来たので、トラップを仕掛けたらすぐに何匹ものオオスズメバチを捕らえた。トラップを調べていたら上から何か落ちてきた。ミヤマクワガタだ。更に幹を見たらもう1匹ミヤマクワガタがいらっしゃった。こういう日が来るのを期待して、コナラの苗木を植えたり、枯草を積んだりしてきたが、10年経ってその日が来たって感じ。
ここ数年ノウサギが姿を見せなくなっていた。いるのは分かっていたが、まったく姿を見せない。ところが今年になってチラチラ姿を見せるようになった。この日は昼間っから、雑草を長い間食べていた。5mほどの距離まで近づいてようやく逃げて行った。あまり警戒感の少ない子ウサギだ。最近はホヲキノタ山で野菜をほとんど作っていないので、被害もない。なので可愛い。
梅雨に入ったということだが雨は降っていない。何故か6月25~26日は珍しい生き物がたくさんホヲキノタ山にやってきてくれた。
夜はフクロウの鳴き声。
昼なのに数羽のアカショウビンが鳴き合っている。
ノウサギが久しぶりに姿を見せた。
コナラの木にクワガタムシが2匹。
ウッドデッキで座っていたら、近くにアサギマダラがヒラヒラ。
帰りの家山林道ではニホンカモシカが目の前に。こういうこともあるんだ。改めて川根の山は自然豊かなんだなあ。
ホヲキノタ山壮を取り囲む杉の立木を蔓植物たちが奪い合っている。未登頂の木に今年はツルアジサイがいくつもよじ登って来た。
テイカカズラは30m程の杉の木の頂上に向かって年々勢力を伸ばし他の蔓植物の侵入を許さない。