いつもならこの時期ホヲキノタ山はススキで満杯になっているはずが、今年は殆どススキが現れていない。厄介な雑草の一つのススキなのだけれどなぜなのだろうか?以前、科学雑誌で、セイタカアワダチソウなど植物は群生しすぎると自滅するという記事を見たことが有る。そういうことなのか。
先週の暑さがウソのように急に寒くなった。朝の気温は15℃。炬燵の布団を準備し、電気毛布も準備。
コオロギが慌てて一斉に鳴きだして騒がしい。
気温が下がると朝の東の空の朝焼けがお美しい。
三相の目の前のネムノキやタラノ木やモミジの木にいろんな野鳥がやってくる。集団でやってくるエナガなどとは違って、多くても数羽でやってくる、サイズが小さい上に枝にとまっている時は尾っぽを動かさないので、姿を見逃がしやすいのだ。時折空中に舞い虫を捕獲している様だ。