市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

2023-09-30 09:40:38 | 

 9月27日朝9時ごろ。東の空の雲が面白い。じっと眺めているといろんなものが浮かんでくる。綿菓子? おばQ ? ユーホー? ・・・・・

 

 9時19分

 

 

 10時08分 まとまっていた雲が多少ばらけて、鱗雲の様相。

 

 

 同じ時間すぐ北側には

 

 

 

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オニルリソウ

2023-09-28 07:01:10 | 野草

 花の存在を見逃してしまう小さい花の雑草、オニルリソウ。でもよく見ると可愛い瑠璃色の花。なんで鬼という名前が付いたのだろうか。

 

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合歓の木の種子

2023-09-25 06:26:05 | 野草

 ネムノキの上のほうをよく見ると種子がぶら下がっている。あんなにたくさん花が咲いていたのに、種子は数個しか見当たらない。エンドウ豆のような種子は、食べられそうだけれど、ネットで調べても食べられるという記事は見当たらない。

 

 

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フユイチゴ

2023-09-24 07:00:58 | 山菜

 キイチゴの中でも比較的美味しい部類に入るフユイチゴ、白い花が咲いている。蜜を求めてミツバチやクマバチなどが、忙しそうに飛び交う。12月頃から赤い実が生るが、多くはガビチョウなどの野鳥の口に入る。

 

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曼殊沙華

2023-09-23 10:33:37 | 野草

 下界とほぼ同時に、ホヲキノタ山にも曼殊沙華(ヒガンバナ)の赤い華やかな花が咲いた。そういえば今日は秋分の日だ。曼殊沙華なんともいい響きだ、語源は”和楽web"から引用すると、『サンスクリット語で「赤い花」「葉より先に咲く赤い花」を表す言葉が「曼珠沙華」の語源といわれます。仏教の経典『法華経』を釈迦が説いたのを祝って天から降ってきた花の1つとされ、「天上の花」という意味も持ちます。』とのこと、因みにサンスクリット語とは(Wikipedia)によれば、『古代インド・アーリア語に属する言語インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語。』

 先週は蕾状態、そのちょっと前は何も気配なし。不思議な花だよな。

 

 

 

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