山荘の周りの杉の木の高いところから、こちらを見張っているハシブトガラス。生ごみを食い散らかして本当に嫌だ。以前、購入してきたばかりの干し桜エビのパックを車のバックドアを開けっ放しにしていたら車の中から盗んで行って、モミジの木の下で食べたことが有った。以来、車を離れるときにはドアを閉じることを徹底している。本当にずるがしこいので厄介なのだ。
山荘の周りの杉の木の高いところから、こちらを見張っているハシブトガラス。生ごみを食い散らかして本当に嫌だ。以前、購入してきたばかりの干し桜エビのパックを車のバックドアを開けっ放しにしていたら車の中から盗んで行って、モミジの木の下で食べたことが有った。以来、車を離れるときにはドアを閉じることを徹底している。本当にずるがしこいので厄介なのだ。
森町の大洞院に紅葉見物に行ってみた。ここは石松の墓があることで有名で、賭け事がお好きな方たちが墓石を削って持って帰るので、以前は削っていい石と削ってはいけない石が並んでおいてあった。今は墓石のかけらの入ったお守りを売っているらしい。紅葉はけっこう見頃でイチョウや楓はなかなかきれい。近くの小國神社に比べると見物客が少ないので、オラたちはこちらに時々来るのだ。
マイタケのような形をした、白いキノコが杉の切り株に張り付いている。誰か獣が食べた痕跡もあるので、毒ではないのかな。でも獣が食べたからと言って必ずしも毒ではない保証はない。獣の中には毒を消す能力が有るものもある。勿論キノコの知識のないオラは、口には入れない。
オレンジ色の果実が冬を前にした殺風景になりつつある川根の山にひときわ目立つ。ツルウメモドキの果実らしい。野鳥も食べていないので美味しくないようだ。