ジンチョウゲ科のミツマタ、生育良好で年々大きくなっている。で、その木の下を見ると小さな赤ちゃんがいくつも現れている。種がこぼれて、新芽が出たのだろう。家山林道のほとんど車の往来が無い支道にミツマタの群生地があるが、こうやって増えるんだ。
ジンチョウゲ科のミツマタ、生育良好で年々大きくなっている。で、その木の下を見ると小さな赤ちゃんがいくつも現れている。種がこぼれて、新芽が出たのだろう。家山林道のほとんど車の往来が無い支道にミツマタの群生地があるが、こうやって増えるんだ。
数週間前から掛川の自宅のみかんの木が植えられている下の土が何カ所も穴が掘られているのが見つかった。10センチぐらいの直径で、深さ5センチぐらい。そういうことが数度。何者かが虫を食べていたのに違いない。多分セミの幼虫を。でもこんなことは初めて。まさかアナグマか小イノシシではあるまい。こんな住宅地で。
ネコだったら糞をしただろうにそのあともないし、今までこんな穴は見たことがない。今はゴムのシートを敷いているので、穴を掘られることはない。
そして今度はホヲキノタ山の畑のところに3カ所ほど掘られていた。自宅のとよく似ている。ノウサギは土を掘ることはしないし、イノシシはもっと豪快に掘る。
なんか気味が悪いのう。
嫌いな野菜の一つだったパクチー、東南アジアの料理に必ず出てくる嫌な香りの野菜だ。それでもなぜか時々食べたくなる。食べたい時にスーパーには売っていないことが多い。それなら自分で作っちゃえ。
蚊取り線香の切れ端を外に置いておいたら、なにやらナメクジが通ったような形跡があった。ある時よく見ると楊枝のような細い生き物がへばりついていた。調べたらヘリグロヒメアオシャクの幼虫のようだ。変な虫がいるもんだわい。
今年もエシャレットは何度も獣に荒らされ、収穫できず。どうも最近はノウサギではないようだ。防虫ネットの破壊が強引すぎるし、エシャレットは球根も掘り起こされている。
畑に糞がされていた。溜め糞である。ウサギは臆病なのでこんな溜め糞はしない。あまり見たことのない糞じゃ。