今は人間にとっても快適な季節。ホヲキノタ山の野鳥たちも活気づいている。特にタラノ木の種は野鳥たちの大好物らしく、虫だけでなく、いろんな生き物が集まる。
ガビチョウ。
エナガ。集団でやってくる。
シジュウカラ。
メジロ。
今は人間にとっても快適な季節。ホヲキノタ山の野鳥たちも活気づいている。特にタラノ木の種は野鳥たちの大好物らしく、虫だけでなく、いろんな生き物が集まる。
ガビチョウ。
エナガ。集団でやってくる。
シジュウカラ。
メジロ。
アカシソが勢いよく花を咲かせて種を付けている。葉っぱの色は褪せてきた。
このまま刈り取るのも心もとないので、好評だったアオシソジュースとまったく同じ要領で、アカシソジュースを作ってみた。
色鮮やかなワインレッド。アオシソジュースよりも色はいいが、味は劣る。すっきり感に乏しい。
いろいろ効能はあるが、アカシソジュースは一言でいうと夏バテにいいらしい。
アオシソジュースも一言でいうと免疫力を高めるらしい。
先週、ハゼの天ぷらが食べたいなと思い、何の情報もなく、自宅から20Kmぐらいの河口へ。釣り道具屋でハゼは釣れますかと聞くと、30~50ぐらいはいける、キスは?と言われたらどうしようかと思っていたと。キスは全くつれないらしい。釣り場を見ると、祝日とあってか割と釣り人が多い。でも入れる場所はいくらでもある。実績のある西岸で釣り始めた。
ウキ釣りは全く当たりが無い。時々チビフグが来る。投げ釣りはやたら川底の木に引っかかる。引っかからない場所もあるので、そこに投げて、リールを巻くときは一気に巻き上げると調子がいい。一時入れぐい状態それも型がいい。当たりが止まったら今度は脈釣りで、気持ちよく釣れたりして、30匹以上ゲット。
思惑通り天ぷらでチョー満足。ハゼにアオシソをはさんであげたものも美味い。
今年はハゼがいいようだ。
なぜこの野草が狐の孫という名前なのか分からないが、じっと見ていると、ベビーベッドの上に乗っている狐の赤ちゃんに見えてくるから不思議だ。どちらにしても超可愛い。
キツネというより、高貴なお釈迦様のようにも見えてくる。
今年はこのカメムシが大発生していると先日新聞に写真入りで載っていた。なかなかのグッドデザインだ。セアカツノカメムシというらしい。大型ですぐ目につく、ホヲキノタ山でそう頻繁に見るわけではない。