本当に感心するスイセン様、今年もお変わりなく新芽を現しだした。花を咲かせるのはいつごろかな?初めにセイヨウスイセン、遅れてニホンズイセン、八重の花が出てくれるかな?
本当に感心するスイセン様、今年もお変わりなく新芽を現しだした。花を咲かせるのはいつごろかな?初めにセイヨウスイセン、遅れてニホンズイセン、八重の花が出てくれるかな?
地場産の野菜果物売り場の掛川酉の市では今、柑橘系の果物が真っ盛り。ミカン、ハッサク、ポンカン、伊予柑、文旦、ポンペイユ、不知火などなどが並んでいる。ポンペイユは直径30センチぐらいの文旦の仲間らしい。あまりに大きくて引けちゃう。ミカンは極早生から始まって青島まで美味しく頂いた。そろそろ終わりかな。今は不知火(デコポン)が最高にいい。勿論美味しいし、何といっても食べやすい。外の皮を剥けば、中のはそのまま食べられる。種もない。いわば柑橘のシャインマスカットじゃ。スーパーで売っている不知火は1個300円ぐらいするが、酉の市では4個350円で売っている。酸味が有りジャムを作っても美味しいんじゃないかな。
昨年桜のお花見に行った自宅から7Kmほどの山間で、正にとうだちしたフキノトウが犇めく様に乱立しているのを確認。誰も取らないんだということで、今年は食べごろのフキノトウ目当てに早速採りに。ちょっと早めだったけれど、たくさん採れた。今度は一部は天ぷらに、残りは軽くゆがいて冷凍に。
掛川の自宅のフキノトウ、今年も狭いところにたくさん発芽。早速おっかさんがフキ味噌に。暖かいご飯に載せて。口の中にほろ苦い味が広がる。これがたまらん。フキノトウにはペタシテニン(別名フキノトキシン)という毒素があるらしいけど気にしない。それ以上に効能がたくさんある。
オラの記憶が正しければ、袋めんで最初に画期的なまるで生めんとして登場したのは東洋水産の「マルちゃん正麺」。昔渓流釣りのおキャンプによく持って行った袋めん、当時、四角い乾麺が鍋に入らず、四角いなべを探した。マルちゃん正麺はオラの要望に応える如く丸い乾麺となった。小さいなべにピッタリ入る。そして麺が画期的に美味くなった。さらに、今までほとんどが茹で時間3分、ところが正麺シリーズは細い麺は3分、太い麺は4分などとこだわりを見せた。
マルちゃん正麺より遅れて次に、日清食品の「日清ラ王」が登場、これまた麺が美味い。
その後しばらくして、つけ麺が出たり、両者新商品を出して競い合っていた。色々食べ比べたが、正麺の味噌が美味しくてしばらくこればっかり食べていた時期が有った。
ラ王はその後、全粒粉入り麺とかうたい文句にしたが、オラはこの麺はいただけないと正麺一本になった。
そろそろ袋めんも飽きてきたなと思っていたところ、最近でた「日清極楽ラ王」とかいうのが出て、麺がラーメン屋さんのと思うほどうまい。今またオラは袋めんにはまりそうなのじゃわい。