落葉寸前の萎びた葉になったミツマタ、この時期のこの姿、もの悲しい。でも地面には新しい命がいくつも生まれている。
最近、夜間にフィーフィーという鳴き声が聞こえる。多分野鳥のウソの鳴き声なのだろう。いかにも寂しそう。でも昼は元気に餌を啄んでいる。オオツヅラフジの果実のようだ。人間にとっては毒ではないが美味しくないらしいが、野鳥は美味そうに食っている。
多年草と思われるハーブの種を蒔いて、苗を育てているが、どういう状態で冬を越すのかが目下の注目の的なのだ。
強いし、香りもいいし、一番のホープ、レモンバーム。まだ元気。
ローズマリー、自宅ではこの状態で通年生きながらえることは実証済み。高地の寒さに耐えれるか。
タイム、か細い姿で、この後どうなるか。
ホヲキノタ山のブルーベリー今年収穫はできなかったが、紅葉は見事。向かいの塚ノ山は山頂はモミノキで常緑樹、麓の方に大きなモミジの木が有る。以前はこちらからも紅葉が見えたが、周りの木々が成長し視界を遮っている。塚ノ山の北側隣の枝松山の中腹には少しだけ紅葉が見られる。いずれもこのあたりの紅葉は貧相だ。
12月12日、ここ数日暖かい。室内は20℃。寒かったのが急に暖かくなり更に雨が降ったりすると、虫が発生する。室内に飛び交う。どこから侵入したのかそれとも室内のどこかの卵が孵化したのか。数十匹の小虫を捕獲。ハンディクリーナーで。小虫を捕獲するのに、ここではハンディークリーナーが必須アイテム。