市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

アオゲラ

2015-01-31 07:15:29 | 野鳥
 ホヲキノタ山にアオゲラがしばしば現れるようになってきた。ただあの甲高いキョッ、キョッ、という声はあまり出さない。なので、居ても見逃す場合が多い。
 

 このアオゲラ、30分ぐらいこの場所で、時々、小さな声で囀りながら、動かなかった。
 

 地面には小さな野鳥が群れている。
 ジョウビタキかな?
 

 ホオジロかな。
 
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自然薯植え付け準備

2015-01-30 06:34:58 | 山菜
 暖かい雨が降って、又、凍っていた土が融けた。この瞬間は土がフカフカで、耕すのに最適なのだ。自然薯栽培用の溝堀り。昨年はウサギに蔓を噛み切られたりした。また最近イノシシが大暴れしていることを鑑み、今年は防獣ネットで囲われた畑の中で栽培することにした。

 先日買ってきたクレバーパイプと、それに真似て、雨どいをちょっと加工。
 

 クレバーパイプ用の溝。長さ5mの溝で、10本のクレバーパイプを重ねながら1直線に埋設する。
 

 雨どい栽培用の溝は並列に掘ってみた。8本分。
 

 イモが生育するパイプの中の土は無肥料の赤土が適しているとのことで、雨どいにそれを詰めて、2本だけ試しに埋めてみた。傾斜角度は約15度。
 

 合わせて18本、これで今年の秋は大漁だ。

 でもよく考えてみたら、ムカゴから育てた種イモは11本しかない。収穫した天然自然薯から切った種イモ3本を合わせても14本。残りはどうするかな?短型自然薯をパイプで育てたら長くならないものか? やってみるか。

 
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フキノトウ

2015-01-29 16:37:32 | 山菜
 1月27日フキノトウ発見。標高600mのホヲキノタ山では桜の開花やタラの芽にしても、ふもとより数週間遅れるのが常だが、今年は極めて早い。昨年のフキノトウ発見は2月26日、昨年も早いほうだと思ったが今年はそれより1か月も早い。
 

 10個以上新芽が顔を出している。次の日から寒波が来るそうなので、3個ほど収穫してさっそくフキノトウ味噌じゃ。これを食べて春を感じるのだ。
 

 土が凍るとせっかく顔を出したフキノトウが可哀想、なので、藁を敷いて保温だ。
 

 ほかの山菜はどうかな?

 ユキノシタ。まだ葉が小さいが。
 

 セリ。先週までは寒くて萎れていたけど、暖かい雨で元気づいた。
 

 ギョウジャニンニク。こやつも新芽が出てきていた。
 

 これから山菜達を眺めるのが楽しみだ。
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寒い

2015-01-28 12:15:45 | 

今日は昨日とは、打って変わってメチャ寒。
気温は零度、あったかい場所へ散歩じゃ。 山荘南側の林道を少し行くと、開けた場所があり、大谷山(1000m)が臨める。
林道右側がオラんち、左側はお隣りさんの土地。会ったことがないが。
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あったかい

2015-01-27 11:37:29 | 
夜中中あったかい雨が降って、土がぬかるんでいる。朝もやで、森の隙間に日が射して、幻想的な景色を醸し出している。今気温は10℃、いい気候だ。
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