市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

干し柿

2019-01-31 16:14:59 | 山菜
 百目柿の干し柿、とどかないところに吊るしたつもりが、又減っている。ホンドテンに合計60個位食べられたことになる。結構身軽な生き物のようだ。
 残りの干し柿70個、昼は天日干し、夜およびオラのいない時は部屋干しとする。
 

 干して約2カ月経つが、未だちゃんとした干し柿になるには1か月ぐらいかかりそうだ。
 

 ホンドテンが食べ残した柿の種が近くに散らばっているが、種をかじった跡がある。これもテンの仕業かはわからない。
 
 
 テン。なかなか手ごわそうだ。柿の他に何を食べるのかいな。きゅうりやトマトなども好きそうだ。だとするとノウサギよりも始末悪い。防獣ネットを軽くよじ登りそうだ。イタチ科なので、ノウサギやネズミやヘビを食べてくれればうれしいが。そういえば最近ノウサギの姿が見えなくなった。
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アカゲラ健在

2019-01-28 06:25:10 | 野鳥
 こんな寒いのにアカゲラが飛びまわっている。木を穿っても虫はいないだろうに。
 
 

 今年は未だアオゲラの姿が見えない。どうしたのかいな。
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家山林道未だ走行できる

2019-01-27 07:33:43 | 
 例年今頃の家山林道の峠付近は積雪で走行が難しいのが今年は今のところ全然問題ない。10年ぐらい通っているが、こんなの初めてだ。
 標高800mの峠付近の家山林道。
 

 富士山も真っ白ではない。
 

 いろんな異変が続いている。

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シモバシラ(山野草)

2019-01-26 07:08:41 | 野草
 1月8日10時頃、今年初めてのシモバシラアート。雨が少ないのでシモバシラアートも貧弱。早朝に比べ、やや溶けだしたので透き通って見える。これもなかなかいい。
 
 
 

 シモバシラアートはずーっと現れなかったが、降雪降雨が有った後の1月23日、ようやくしっかりしたアートが現れた。
 
 
 

 
  
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降雪

2019-01-24 16:33:03 | 里山
 この冬のホヲキノタ山は殆ど雨も雪も降っていない。1月22日この冬初めての積雪。
 

 でも、昼頃になったら雪は消えてしまった。


 
 
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