日当たりのいいワラビ畑の脇のアセビは可憐な白い花を咲かせ始めた。未だあたり一面にいい香りを漂わせるまではいかないが、花を近づけると何ともいい匂い。
別の場所ではおちょぼ口がさらに小さい。
馬酔木、この可愛い花が毒をもっているとは。
日当たりのいいワラビ畑の脇のアセビは可憐な白い花を咲かせ始めた。未だあたり一面にいい香りを漂わせるまではいかないが、花を近づけると何ともいい匂い。
別の場所ではおちょぼ口がさらに小さい。
馬酔木、この可愛い花が毒をもっているとは。
標高600mの山でも杉花粉飛び始めた。先週は飛ばなかったのに。
カメラを近づけて撮ったので、花粉がズームレンズに付着してしまった。やばい。
今度は、南側の尾根伝いのコースを散策。距離は短いが、冒険感覚たっぷりの険しい山道だ。
コゴミ畑の脇を進む。
このあたりから岩岳山の眺望がいい。
低灌木の林を通り抜けて、山荘の平地に出る。
冬場のちょっとした運動になる。
蘇った散策路をカメラ片手に歩く。
山荘を下るとすぐ左手にワラビ畑、右にサルナシの木。
通常はチェーンを張って、山荘への通行禁止。
家山林道を前に見て、左へ。
この先の右にもワラビ畑。最近はあまり採らない。
夏場はほとんど入らない獣の好き放題場所。
最後の心臓破りの坂。
年寄りにはきつい。
ここを越えると、先ほど左に見て通過したワラビ畑。
もうすぐ山荘じゃ。
とうちゃこ。
夏場、雑草が散策路への立入を阻む。放置しておくと、それこそ、けもの道を苦労して切り開いた散策路が消滅してしまう。
ノコギリと枝切りばさみを持って、まずは大雑把に切り拓く。次は刈り払い機で雑草などを取り除く。
散策路蘇った。
しばらく人の出入りが無かったので、イノシシが掘った穴が彼方此方に。
今の時期はヤマビルやマダニやヘビなどがいないので安心して散策ができる。朝の散策が楽しみなのだ。