杉の切り株の上に赤いマッチ棒のようなものがぎっしり。これが苔ではなく地衣類であると以前HRKWさんに教えてもらった。もう一度ネットで調べてみたら、これがコアカミゴケという名前だということが、10年ぐらい前の大阪日日新聞に掲載されていた。それにしても不思議なきれいな光景じゃ。
杉の切り株の上に赤いマッチ棒のようなものがぎっしり。これが苔ではなく地衣類であると以前HRKWさんに教えてもらった。もう一度ネットで調べてみたら、これがコアカミゴケという名前だということが、10年ぐらい前の大阪日日新聞に掲載されていた。それにしても不思議なきれいな光景じゃ。
どんどん季節が進んでいる。夜ドアを開けると玄関で待ち構えていた小さな蛾や蝶が部屋の中の小さな明かりめがけて、飛び込んできていたが、今は左程ではない。
畑の土起こしをすると、小さなコオロギの子供たちが驚いて、ぞろぞろ。この子たち、秋夜になると、騒がしくなるんだな。
暑くなると、ウシアブが五月蠅い。人の周りをブンブン。全く気付かずに着陸して、服の上から吸血する。痛っと思った時には血を吸われている。でもヤマビルや蚊のように後々まで痛痒い状態が続くことはない。
こいつを退治するには虫取り網がいい。比較的簡単に捕獲できる。飛んでいる奴を虫取り網で捕獲できた時の痛快さはたまらんのだ。
今年はマタタビの花がたくさん咲いた。雄木なので、果実はできないが、虫こぶはチラチラ見られる。果たしてどのくらい採れるかは分からないが、まとまって採れたら、マタタビ酒を作るぞえ。
オラの可愛い子分たち、しっかり仕事してくれてる。お陰で、ムカデの大きいものは見たことがない。
ニホントカゲの幼体。
ニホンカナヘビ。