市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

オラの山の紅葉

2018-11-30 06:27:50 | 里山
 標高605mのホヲキノタ山のモミジ、この地に移植して8年ぐらいになるだろうか、1mぐらいだったのが、今は立派な木になった。東向きの葉から順に紅葉している。
 

 ブルーベリーも一部紅葉している。
 

 ダンコウバイやコアジサイは黄葉が終わり始めて、枯れ葉となり、散り始めた。

 山はだんだん寂しくなっていく。


 
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家山林道の紅葉

2018-11-29 15:55:54 | 山歩き
 標高500~900mの尾根伝いを走る家山林道,左程綺麗な紅葉が集まっているわけではないが、今の時期いろどりが豊かで気持ちがいい。
 
 
 
 
 
 
 

 
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なんと千頭に¥150温泉

2018-11-26 05:41:58 | 山歩き
 11月22日千頭を散策。千頭で土産を買って、飯を食って、いつも入る温泉”旬”へ行ったら、マクロバスで団体さんが止まったので、時間つぶしに散策。
 
 
 
 

 小一時間経っても”旬”の前にはマイクロバスが止まっていた。そこで思い出した。道路沿いに温泉ののぼりが見えたことが有ったなあと。

 とても温泉とは思えない建物。
 

 中へ入ってみると、驚くなかれ¥150のちゃんとした温泉。湯船はそう広くなく、蛇口も3人分しかなくて、大勢は収容できそうもないけど、このお値段なら我慢できる。湯船に入るとぬるい。体温ぐらいの湯加減。このくらいの温度で長時間つかるのがここの流儀なのかと、じっとしていると、地元のご老人が一人入って来て、『ぬるくないか?』と。やっぱ普通じゃなかったのだ。ご老人が湯船の外にある蛇口3っつのうちの一つをひねると。熱い湯が湯船に注ぎ込まれてきた。
 いい湯になって来た。聞くと、この温泉10年以上前からあるという。前の道路はよく通るところ。なんで今まで気が付かなかったのだろう。

 また来ようっと。
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自然薯パーティ

2018-11-25 06:28:39 | 山菜
 11月23日、毎年恒例の昔の仕事仲間との自然薯パーティ。いつもの場所は台風で屋根が吹っ飛んだので、今年は日当たりのいい場所に移動。早朝は3℃と寒かったけど、日中は風もなくいい日和。
 

 残念ながら、大雨、台風、猛暑の影響か栽培のヤマノイモはやせたものばかり。自生のヤマノイモもほとんど育っていない。短型自然薯も多分大雨で腐ってしまったようで、全滅。
 したがって、金谷の日限地蔵尊の売店で2本購入しておいた。

 何とか美味しくいただけた。

 ホヲキノタ山産の痩せたものをつぶして、すり鉢で擦ったものは、香りも粘りもいい感じ。
 

 いつも静かなホヲキノタ山は賑やかな楽しいひとときだった。

 賑やかになる数時間前、準備しているときに、何か怪しげな気配でふと見ると、可愛い猫ちゃんがじっとこちらを見つめている。
 
 

 ここでネコを見るのは初めて。誰か捨てて行ったのかなあ。近寄りもせず逃げもせずしばらく様子をうかがっていたが、いつのまにかいなくなっていた。幸いにも痩せ細ってはいなかったが、ここで冬は越せないと思うが大丈夫かいなあ。もしここでオラの相手をしてくれるのなら、食べ物をあげるよ。


 
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ハゼ天

2018-11-19 06:20:22 | 魚釣り
 我が家から菊川の河口まで20Km。30分でいけちゃう。浜名湖の都田川もハゼ釣りで有名だけれど、遠い上に釣り人が多くてまいるが、菊川は閑散としている。チビフグや小魚の猛攻撃にあうこともあるが、なんだかんだでハゼが20~30匹ぐらい釣れる。西風の時は西岸、東風の時は東岸で風を背に受ければ釣りやすい。
 

 なんて言っても天ぷらが一番。
 

 一口サイズだけれど本当に美味いのだ。
 
 
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