市さんの自然との対話日誌

里山師、釣師を自称のオヤジが遠州の山間地に3千坪の山林を購入、自給自足を目指し田舎暮らし開始。魚釣、生き者達との対話

柿の花蕾

2020-05-17 06:46:45 | 山菜
 毎年注目していたが、自生した多分百目柿の木がついに花蕾を付けた。百目柿を食して種をペッと吐き出していたのが自生して、今では3m程の高さの木になっている。果たして秋には実を付けるか楽しみじゃ。渋柿かな?甘柿かな?混在かな?混在であってほしいなあ。
 
 

 苗を購入して植え付けた次郎柿も今年はたくさんの花蕾を付けている。果たしていくつオラの口に入るかいな?
 
 
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とこや

2020-05-15 09:22:14 | 
釣りに行きたーい。
とこや行きたーい。
温泉に行きたーい。
どれもしばらく行っていない。

実は、たまらず、数日前女房に髪を切ってもらった。どっちみち、人に会うこともほとんど無いしと思って。
ところが意外と上手い。

掛川は感染者はそれほど多くなく、心配することは無いのかもしれないが。
町内でも感染者が出たらしいし、先日孫娘と散歩した時、ある家の前で強烈な消毒の臭いがしたりして、要注意なのだ。
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ヤマツツジ

2020-05-14 07:13:03 | 野草
 家山林道ではオラの好きなミヤマツツジ(ミツバツツジ)が終わって、ヤマツツジだと思うんだけど、今は真紅に近い色合いの花がところどころに確認できる。ミヤマツツジの紫色がかった赤い花もいいが、ヤマツツジの花もいい。
 
 
 

 実をいうとこの子たちなかなかご機嫌が難しくて、挿し木やホヲキノタ山に移植を試みたがなかなか成功しない。
 
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自然薯

2020-05-13 06:01:08 | 山菜
 今年の自然薯の栽培はあまり真剣に取り組んでいない。このところ猿やウサギなど獣に蔓を切られたり、台風で支柱が吹っ飛んだりして、満足なイモが出来ていない。

 今年は収穫が確実な短型自然薯は種イモを植え付けた。
 又、ヤマノイモのパイプ栽培は昨秋5個だけ掘り起こし細いものしか採れず残りはそのままにしてある。
 これらは未だに発芽していない。
 

 NGAさんが持ってきてくれたヤマトイモの種イモも植え付けてあるがこれも発芽していない。
 

 ヤマノイモの箱枠栽培のうち種イモ作り用のエリアから太い蔓が1本だけ発芽した。期待できる。
 

 例年発芽は6月に入ってからなので、注視していくのだ。
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コジュケイ

2020-05-12 06:46:35 | 野鳥
 掛川のムクドリの巣作りは残念ながら、多分空き家を管理している人が、気付いて雨戸を半部泣けて、戸袋の隙間を目張りしてしまった。

 川根の山奥のホヲキノタ山ではいろんな野鳥が騒がしい。特にウグイスなどの美声をかき消す大きな声で叫びまくるコジュケイはけたたましい叫び声だ。コジュケイは必ず5羽前後のの集団で行動している。
 

 カラスが現れると、他の野鳥たちが静かになる。真っ黒ではないカラスが杉の木の天辺に居た。
 
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