水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
マトモな予知が出来る人がいる。
木に登れる能力がある。
歩く人の先に大きな穴があるのが見える。
「アナタの未来は・・・」
能力があっても全体が見えない。
先が見えても仕組みを知らない。
知らないから、自信たっぷりに言う。
嘘を言ってるわけじゃないから真摯に言う。
真摯でも間違いは間違いなのになぁ・・・。
歩く人が同じ方向で同じペースで歩く。
しかも誰もその人の歩き方に接触(縁)ない。
そういう条件なら、その人は穴に落ちるだろう。
だから、未来の一部可能性は当たっている。
占いはそういう部分のみなのだ。
全体を占う事は不可能なのだ。
これはグレちゃん(神)にも不可能なのだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
大きな未来は決っている。
小さな未来は決ってない。
グレちゃん(創造主)はメンドクサガリ屋。
小さな事は自分でやれよなぁ・・・。
世界は創るけど、個々は勝手にしてくれ。
好きなように生きろ。
だから心があり、意識があり、意思がある。
全て決っているのなら必要ないのだ。
だが大きな事は決っている。
好きに生きるのは許す。
だが他との不和は未来が閉じる。
調和の内で好きに生きていい。
当たり前の話だ。
ここが理解できれば予知も解る。
予知(占い)の使い方が解る。
活かす部分が解る。
全て本気にするのは愚かというものだ。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)