水上陽平流の表現でいろいろな事を書いています。本館は http://iiki.desu.jp/ 「氣の空間」
ワシはいいかげんな生き方をしている。
生真面目や勤勉や几帳面じゃない。
それでも、忘れない言葉もある。
忘れない出来事もある。
いいかげんな生き方でも感動も感激もする。
いいかげんな生き方だから、多く琴線に触れる。
いいかげんな生き方だから、深く観る事ができる。
社会に対していいかげんな生き方。
その分、自分の内部には自由に動けるのだ。
今から12年ほど前。
ワシは東京の龍村師匠の道場に通っていた。
いろいろな事を学んだ。
ホリスティックヘルス(全的健康)についてだ。
もちろん学びきれるモノではない。
ましてワシは几帳面でも勤勉でもない。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)
昔教わった時。
人間が一番進化している。
人間が生物の頂点だ。
自分で自分を頂点と言ってた・・・。
生物的というのもとらえ方による。
少なくても行動においては頂点ではないなぁ。
生物の頂点どころか、仲間としても失格だし・・・。
下を保護できないモノは上とはいえない。
下を思いやる広さと深さが不備なのは
単なる乱暴モノ・・・。
未熟すぎる生き物なんだ。
同類種族の人間社会でも同じだ。
某アメリカが意にそわない国を侵す。
国民を思いやることもできない政党。
社員を思いやることもできない社長。
教師を思いやることもできない校長。
生徒を思いやることもできない先生。
(一応)上に立つモノのオソマツさ。
進化している生物・・・
自分でそう言うのって・・・
かなり、恥ずかしくないかぁ。
(恥を忘れた生き方の生物)
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)