「神を信じ、人を愛す」
故御師匠様の言葉だ。
神は宗教組織の唱えるモノとは違う。
「宗教(組織)は信じないが、神は信じる」
同じく故御師匠様の言葉だ。
宗教組織は人だからだ。
人は間違う。
嘘をつく。
迷う。
当たり前だ、人だもの。
至らない存在だ。
だから、信じる対象じゃない。
愛する対象だ。
神は完璧だ。
異を唱えられない。
だから、信じる以外に方法がない。
神とは、自然とかこの世の仕組みとか、そういうモノだ。
信じるモノがまだある。
明日(未来)だ。
明日も神の一部かもしれないが、ようわからん。
だが、明日を信じると、方向が定まる。
そこに差の分かれ道ができる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)