この世は、一つの自と膨大な他との共存世界。
だから他の心との付き合い方が鍵となる。
そこを「無(愛)」という方法を示した。
「こだわらない」という方法を示した。
すると「空(調和)」も活きる。
「無」は「空」を活かす。
「愛」は「調和」を促すのだ。
無と空は、深く結ばれた愛人同士だろ。
「いいかげん(空)」だから「こだわらない(無)」
色界(この世)は「いいかげん(空)」に創られている。
この世(色)は調和(空)で創られている。
色即是空、とは、そういう意味だ。
だから、生き方と活かし方は「無(愛)」となる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。)