幸の項(こうのこう)
幸は、魂の成長に直接関与しない。
この世は、魂の修行の場ではない。
この世は、肉体体験の場なのだ。
有限、という意味がここにある。
生まれて、すぐ亡くなる生命がある。
それでも、肉体体験をしたのだ。
体験の最終段階という説もある。
不自由な肉体で生まれる場合もある。
魂の修行としたら、無理がある。
修行の場、なんていうのは、薄情な言葉だ。
他を思いやれない、浅はかな言葉だ。
中身の薄い、自己満足の言葉だ。
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