第5章
活性
生きている事は、常に刺激がある。
ストレスといってもいい。
例えば、重力。
ストレスが無いと、生物は生きられない。
ストレスが強大なら、生命力は減性となる。
適度なら活性となる。
つまり、ストレスが問題ではなく強度なのだ。
そして、強度は個々の生命力により違ってくる。
赤ちゃんの鳴き声。
母親と隣のオジサンとは、ストレスの強度が違う。
母親には適度のストレスで、生命力は活性する。
生命力が活性すると、相手は可愛く思える。
隣のオジサンには、イライラが起こる。
同じ泣き声でも、相手により違うのだ。
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