治療が天職だ。
心身に負担があるのは当たり前。
負担があっても、存在感がある。
生きている実感がある。
「迷説若返り論・143」
第13章
氣
氣が日常で当たり前に意識されていた日本。
氣が関係する言葉が何百もある日本。
それが現代では、ほとんど意識されなくなった。
その為の弊害はとても多くなった。
多くなったが、そうとは気づかない。
日本人は愚かになった。
知識が増えるのが、利口と勘違いしている。
智恵の活用は利口だが、活用できなくても愚かではない。
全ての大元の氣を意識しなくなった事が愚かなのだ。
全体的な生命力の低下。
それは、生命力の活かし方の低下でもある。
低下の原因の半分は、氣の意識を捨てた事だ。
もう一度、意識し直せば大きく変われる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
治療・若返り・悩み相談受付中)