星は一つずつしか見られない。
だから救いになる。
嬉しい星をズームすれば辛い星は見えない。
それには、意思で望遠鏡を使う。
望遠鏡の使い方が心と付き合うコツなのだ。
意思が薄れれば、暗い心を見たがる。
自然に任せると、望遠鏡は暗い方面に向かいたがる。
それも癖になっているだけだ。
だから、新しい癖をつければいい。
い、いや、元に癖に戻せばいい。
赤ちゃん。
幼児期、幼年期。
望遠鏡は自然に明るい方向を向いていたのだ。
根暗な赤ちゃんはいないのだ。
誰でも、明るい方向を向くから生きられる。
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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