早速次の日、姫路に向かった。
高速バスから見える大震災の無残な痕が生々しかった。
まだまだ復旧など、かなり先の状態だった。
とてつもない災害なのだ。
常に不安定の大地が日本という国土なのだ。
姫路の保養所にはピラミッドハウスがあった。
内部は全て板張りで、その中心で瞑想させていただいた。
普段眠っている勘が働き、内部にいた他の人に私を写してもらった。
当時は銀塩写真(ネガフィルム)だ。
多分、いや、きっと「氣」が写っている。
後日現像にまわして、私の手から二つの白い玉がはっきり写っていた。
その後の記憶があまりないが、多分、まっすぐ帰ってきたのだろう。
この年から3年間は龍村塾に懸命になった。
かなり集中していたと思う。
覚える事、憶える事、知りたい事、気づく事が目白押しだ。
充実していて、私は幸せだった。
だが、収入の途絶えた我が家は窮屈な日々だったろう・・・
(過去のプログは本館 「氣の空間・氣功療法院」です。
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