無人島なら必要ない。
砂漠の真ん中でも必要ない。
だが人々が集まって社会を作っている枠内では必要不可欠だ。
お互いの人々の様々なモノを交換する便利なアイテムだ。
万能ではないが、実に多種多彩な使い方ができる。
貨幣というモノを発明してから人類は差を意識し出した。
自分と他人を比べるモノサシの中でも大きく意識し出した。
金額の多寡が暮らしのステータスとしている。
誰でも扱うが、特に商人は専門家だ。
上手く扱う術を持っている。
そこで時代が商人を主軸に考えるようになった。
どんな職業でも商売として考えるようになった。
ある意味、それは当たり前なのだ。
人々の群れでは、商人が一番生きやすくなっている。
商人は、人の集まりが不可欠な生き方だ。
無人島や砂漠の真ん中では商人は不要なのだ。
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