商人の仕事。
それは人相手だ。
人と、モノや人や出来事などをつなぐ仕事だ。
そこにお金が仲介するのが大部分だ。
だが本質はお金ではない。
人だ。
この本分を忘れている、あるいは知らない商人が多い。
人の喜ぶ顔が見たい。
本来は、そういう人が商人になるのだ。
こっちの人やモノをあちらの人に渡す。
こっちの人もあちらの人も喜ぶ。
それが商人の本分なのだろう。
その時に共通する代理品で決済する。
物々交換では不便だし、交渉が不成立する場合が多い。
貨幣というのは人と人が交わるところでしか意味を成さないのだ。
主役は人と人。
代理品として貨幣がある。
貨幣は単なる紙であり、今では架空の数字でさえある。
それらに踊らされているのが、人社会の現状だ。
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